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記事全文を読む→本塁打より目立つ!大谷翔平「高額すぎるユニフォーム落札価格」に「カネの話ばかり」ブーイング
野球は不人気なのに、大谷だけは金を集める――。
そんな見出しのドジャース大谷翔平の広告収入分析も反響を呼んでいたが、そのタイミングを狙ったかのように聞こえてきたのが、大谷が実際に着用したユニフォームのお値段だ。
大谷が日本時間4月14日のパドレス戦で着用していたこの「実着用ユニフォーム」は、ドジャースの公式慈善団体「ロサンゼルス・ドジャース基金(LADF)」が行ったチャリティーイベント「ブルーダイヤモンド・ガラ」で出品されたもので、MLB公式サイトでオークションにかけられていた。これが何と10万500ドル(約1558万円)の高額で落札されたことが日米で話題となっている。
「ワイドショーなどがこぞって伝えていますが、ドジャースの打順1、2番MVPコンビのもう一人、大の人気者であるはずのムーキー・ベッツ選手のユニフォームは大谷選手のおよそ9分の1の1万1000ドル(約171万円)。まさに天地の差。NFLやNBAの人気選手のような落札額だと米国のSNSでもつぶやかれていますね」(スポーツライター)
本来なら「大谷ってやっぱり凄い」の一言で落着しそうな今回のオークション報道。ところがここにきて、国内では大谷ニュースに対する反応に変化が見られているという。
「大谷選手はドジャースとの10年1000億円契約で日本中の度肝を抜きました。それがシーズン開幕と同時に、今度は水原一平被告の仰天スキャンダルが発覚し、お金に対する大谷の無頓着さが露呈しましたよね。それでも、ここまでは天文学的契約と予期せぬ事件という仕方ないというムードでしたが、総額26億円以上と言われる横領事件をキッカケに、大谷選手にまつわるお金の話が堰を切ったかのようにあふれ始めました。ハワイの高級リゾート地の一画を約26億円で購入してその広告塔にされているという話、さらには水原一平被告の約930万円という歯の治療費まで払っていたことなども明らかに。10日にはドジャースがたった1カ月半で日系企業と8社目の契約を交わしたという報道があり、すでに大谷選手との契約金をペイできたのではないかという下世話な憶測まで‥‥。また、大谷選手個人の広告収入はNBAのレブロン・ジェームスやサッカーのリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドには僅かに及ばないものの、今年度はおよそ約109億円になるという予想も。そして、ここにきての最新ニュースで着用ユニフォームの高額落札です。確かに『金の成る木』で凄まじいばかりですが…」(前出・スポーツライター)
あふれ返る大谷マネーの報道。アメリカでは今回のユニフォーム落札に関して「日本のファンが熱くなっているだけ」と皮肉る声があるという。肝心なプレーの情報がおざなりになっているのではないか、というのだ。
メディアはまるで「大谷マネー凄いぞ」合戦。でも、聞く方からすれば「もう、お金の話はお腹いっぱい」ということか。事実、大谷マネー絡みのニュースに同様のコメントを投稿すると、圧倒的に「そう思う」と賛同者が多いという。
世界のスポーツ史に残るスーパースター。大谷のことなら何でも取り上げたくなるのは当然だが、「お腹いっぱい」の指摘にも頷ける。純粋な野球ファンのためにも、エンゼルス時代のように、プレーにもっと注目してほしい。
(飯野さつき)
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