気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→大阪なんばディープスポット「味園ビル」閉鎖に「中国人が土地を買い取った」という不穏なウワサ
大阪・なんばにあるディープスポット「味園ビル」の飲み屋街が今年いっぱいで閉鎖されることがわかった。味園ビルのオープンは1950年代。かつては「日本最大」といわれたキャバレー「ユニバース」なども存在したが、現在、営業を続けているのは、2階のスナックやバーなどが入る飲食店街のみとなっている。ビルは老朽化が進んでおり、閉鎖後は解体され、建て替えが検討されている。
閉鎖の理由には老朽化のほか、コロナ禍を経て地価が大幅に上昇し、賃料の採算がとれなくなったことが挙げられる。だが、詳しい人物に話を聞くと、こんな噂も。
「中国人が味園ビルの土地を買い取ったという話が出ていますね。解体後は高級ホテルかタワーマンションにするのでは、と囁かれています。この話が本当ならば、なんばの中心地ですから、かなりの高額で売れたと思いますよ」
昭和の飲食街の閉店といえば、2023年9月に76年間の歴史に幕を下ろした神戸元町の地下街「有楽名店街」が記憶に新しい。貸主の阪神電鉄は火災時の安全性の問題を指摘し、閉鎖を決定したが、その後の計画については明らかにされていない。
有楽名店街しかり、味園ビルしかり、オーナーの意向で閉鎖になるのは仕方がない。しかし、閉鎖後の計画が明らかにされないと、これまで通っていた常連客やファンは納得しないだろう。
味園ビルは筆者自身も時々訪れており、また、東京から知り合いが来て「大阪のディープな場所に行きたい」と言われた時には必ず連れて行く場所でもある。昭和の雰囲気を持つ場所がまたひとつ消えるということには、やはり言いようのない寂しさが残る。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→