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記事全文を読む→現地は大騒動!阿部巨人がメジャーとの争奪戦を制して「台湾のスーパー高校生投手」を強奪
〈行き先は読売ジャイアンツ〉
台湾のスポーツメディアが、阿部巨人に絡んだニュースを報じている。平鎮高校のスーパー左腕の進路が巨人に決まった、と伝えられているのだ。
「厳密に言えば、つい最近になって、巨人ではなくNPBのセ・リーグ球団だ、との書き方が増えてきました」(球界関係者)
平鎮高校は、台湾では野球強豪校として知られる。そこでエースの黄錦豪投手が間もなく卒業を迎えるのだが(台湾の卒業シーズンは6月)、台湾の大学やプロ球団ではなく「巨人入りする」というのだ。
「身長は180センチ以上で、150キロ近いストレートをテンポよく投げ込み、スライダーなど数種類の変化球を持っています」(前出・球界関係者)
そんな投手がいるのなら、メジャーリーグ球団とマイナー契約でも交わしていそうなものだが…。事実、台湾のプロ野球を経由せず、マイナー契約を結んで渡米した有望球児は少なくない。だが複数の関係者の話を総合すると、やはり巨人入団で間違いないのだという。
「今年3月、巨人は台湾で試合を行いました。台湾は巨人に友好的であり、どうもその遠征中に黄錦豪や平鎮高校側と話をしていたようです」(スポーツジャーナリスト)
もっとも、最近になって「NPBのセ・リーグ球団」との書き方が増えたというのも気になるが、
「9月に新学期がスタートしますが、卒業前のデリケートな現地事情に配慮した、との見方がなされています。黄錦豪の獲得をまだ諦めきれないメジャー球団は少なくないといいますし。黄錦豪は2年生の途中まで、ケガをしていた。だからメジャー球団のチェックするのが遅れたんですよ」(前出・スポーツジャーナリスト)
とはいえ、巨人においては即戦力ではないという。育成契約を結び、「3~4年後に本格化」のビジョンだ。
巨人の外国人選手では、緊急獲得したエリエ・ヘルナンデスばかりが目立っている。案外、黄錦豪の争奪戦に時間を要し、ヘルナンデス獲得が遅れたのかもしれない。
(飯山満)
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