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記事全文を読む→【増毛パウダー芸人②】AGA治療中のかが屋・賀屋にドラマ撮影のメイクさんが「非情宣告」
薄くなった頭部をごまかすための増毛パウダーは、ドラマや映画の撮影では当たり前のように使われており、空気階段の水川かたまりも、こう証言している。
「ドラマの撮影で後頭部が映るシーンで、ちょっとハゲすぎているっていうことで、黒をポンポンされた経験がある」
かが屋の賀屋壮也はAGA治療に通い、成果を実感していたのだが、ドラマ撮影の現場ではそう思われてはいなかった。ヘアセットしてもらっている時、賀屋がメイクさんに話しかけた。
「実は僕、最近AGAの治療やってて、すごい生えてきたんですよ。ほら、この辺とか新しい毛、生えてきてるでしょ」
「あ、本当だ。すごいですね」
そんなやり取りがあったのだが…。
「そのリハーサルの後にメイクさんがパッと近づいてきて、いろいろカメラを通して見た結果、『すみません、賀屋さん。本当に言いにくいんですけど、ちょっと後頭部の方、黒塗らせてもらってもいいですか』って。めっちゃ気まずくて。メイクさんもすごい気まずそうで」
そう言って、賀屋は視線を落とすのだった。
(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発を目指して奮闘中。
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