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記事全文を読む→【再ブレイク中】藤本美貴は「本当に数字を持っている」超優良ママタレだった
藤本美貴が再ブレイク中だ。アイドル時代を経て、3児のママタレとして活躍しているが、ここのところの人気は加速度を増している。
「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)ではいつの間にか、準レギュラーに昇格。
「他の特番やレギュラー番組のゲスト候補としても、頻繁に名前が挙がるようになりました」(番組制作会社スタッフ)
その要因は複合的だ。自身のYouTubeチャンネル〈ハロー!ミキティチャンネル〉で、ユーザーからの悩み相談に次々と名回答を繰り出す「ご意見番」ぶりにある、との分析があれば、潜在的なファンを掘り起こしたキッカケとしては、「夫が寝たあとに」(テレビ朝日系)の存在も大きいと言える。
「夫が寝たあとに」は、同じく3児の母である横澤夏子と、育児や家事、夫に対する本音を語り合う、ママ特化型バラエティー番組。昨年10月、水曜深夜にひっそりとスタートし、時間は26時30分から47分までのわずか17分。これが思いのほか好評で、切り抜き動画の総再生回数が4000万回超えの大バズりとなる。「TVer」の再生回数でも上位につけるようになり、今年4月から異例のスピード昇格。土曜24時30分から25時までの30分番組となった。
藤本と横澤の相性はすこぶるいい。番組制作会社スタッフが続ける。
「藤本が最初に切り込むタイプで、横澤はそれをうまく受け入れて、話を広げていく。もちろん横澤が先陣を切って子供の悩みを打ち明けることもありますが、彼女たちをブッキングした時点で、番組の成功は約束されていたと言っていい。3人の子供を育てている両人のもとにゲストとしてやってくるママタレが悩みを打ち明け、子育て談義がさらに白熱していく様は面白い。30分番組になったことで、一般ママさんのロケVTRを見ることも多くなっていますが、基本的には深夜時代と変わらず、余計な演出がないのがポイントです」
ある日の放送では、個人視聴率0.7%(ビデオリサーチ調べ、関東。以下同)、平均世帯視聴率1.5%を記録している。このデータだけでは特段インパクトがないが、その前のJO1の冠番組「PRODUCE JO1 LOVE OF LIVE」が個人0.5%、世帯で1.2%。つまりは30分遅い「夫が寝たあとに」でしっかりと数字を上げているのだ。しかもJO1の番組はF1層(20~34歳女性)が0%だったにもかかわらず、「夫が寝たあとに」では0.2%と、女性層が起きてまでチャンネルを合わせていることになる。
「よく『数字を持っている』と言われますが、これは裏番組の兼ね合いだったり、外出できないような大雨だったりと、特異な状況に起因していることがあります。しかし、普通であれば数字が下がる後ろの深夜番組で視聴者が増えているのは、まさしく『数字を持っている』証拠。もちろんそこには『相方』横澤の存在を忘れてはいけません。彼女は4月から『ぽかぽか』(フジテレビ系)の月曜レギュラーとして新加入しましたが、これも『夫が寝たあとに』をはじめとする追い風があってのものでしょう」(放送作家)
激変するママタレ勢力図。ミキティは今後、どこまで上り詰めるのか。
(田中港)
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