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記事全文を読む→これが内情だ!昼のバラエティー番組「ぽかぽか」が低視聴率のままでも続いているのはなぜか
フジテレビ昼のバラエティー番組「ぽかぽか」が、現在も続いている。…と言うと語弊があるが、当初は「打ち切り」の噂が絶えず、ネットニュースではまことしやかな終了報道が相次いだ。だが今となれば、それは単なる憶測だったのかというほどに、日本の昼を盛り上げているのだ。いったい何があったのか。
「当初は、かつてこの枠で『バイキングMORE』を担当していた坂上忍が復活するプランが浮上している、といった話が出ました。あるいは、もともと吉本興業が自社の芸人をMCにねじ込もうと打診したものの、フジテレビが断ったというエピソードなど、今となっては真偽不明の報道もありましたね。ただ、今や吉本勢としてガレッジセール・ゴリ、ブラックマヨネーズ小杉竜一、横澤夏子といった面々を曜日レギュラーに送り込んでいることから、フジテレビと吉本の関係が悪化した、とみる向きは少ないですね」(芸能記者)
では「ぽかぽか」の視聴率は今、上向いているのだろうか。
「いや、それが特に上昇傾向にあるわけではありません。世帯視聴率でいうと1%台後半から2%台前半、個人全体だと1%ほど。世帯で2.4%、個人で1.2%に到達する日もありますから、以前と比べると微増といったところです。ただ、屈辱的だった民放最下位からは脱したようです。現在はテレビ東京系の『昼めし旅~あなたのご飯見せてください』を逆転しました。こちらはほぼ毎日、世帯1.5~1.7%、個人0.8~0.9%を行ったり来たりしています」(放送関係者)
つまり、はっきり言ってしまえば、状況はほとんどスタート当初から変わらない。であれば、9カ月で終了した前番組「ポップUP!」の処遇は何だったのか、ということになる。
「『ぽかぽか』のほぼ1時間以上は、ゲストに対する勝手なイメージを直撃する質問コーナー『ぽいぽいトーク』で占められています。開始時に比べてどんどん長尺になっており、しかもかつてのような、MCが当てずっぽうに聞いていくスタイルは撤廃。かっちりとした台本があり、それに従って進行しています。それだけ力を入れるようになったということは、スタッフがハラを決めて作っている、もしくはこのコーナーの数字の落ち込みがないと踏んだのでしょう。ネットニュースになることはしばしばで、業界全体の注目度は一定程度あるとみていいでしょうね」(前出・放送関係者)
今のところ平日昼は、テレビ東京が先の「昼めし旅」、TBSが「ひるおび」、テレビ朝日が「大下容子ワイド!スクランブル」と、それぞれ視聴者の棲み分けができている。その意味でも、上層部がこの形を見限らないうちは、王道のバラエティー「ぽかぽか」がしばらく続くことは間違いない。
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