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記事全文を読む→えっ、なんで!?「球界一の聖人」に鬼の形相でブチ切れたDeNA宮﨑敏郎の「おかしな激高」
DeNA・宮﨑敏郎の「激高」が、野球ファンの間で物議を醸している。
それは8月1日の広島戦(マツダスタジアム)で起きた「事件」だった。宮﨑が6回の第3打席で、左肘付近に死球を受ける。鬼の形相になった宮﨑は大声を上げると、マウンドの大瀬良大地を睨みつけて詰め寄った。そして両軍がベンチを飛び出す、一触即発の事態となったのである。
大瀬良は4回無死二塁の場面でも、139キロのストレートがすっぽ抜け、宮﨑がのけぞる場面があった。どうやらこの打席が伏線となっていたようだが、大瀬良の死球は決して故意には見えず。広島ファンのみならず、DeNAファンからも「そんなキレるような状況か?」と、宮﨑の態度を諫める声が相次いだ。
実は大瀬良を擁護する声が上がるのには「それ相応の理由」がある。大瀬良は野球ファンの間で「聖人」と呼ばれるほど、人格者として名が通っているからだ。大瀬良の聖人ぶりを表すエピソードは枚挙にいとまがないが、今でもファンの間で語り継がれているのは、藤浪晋太郎への「神対応」だろう。
2017年8月16日、阪神の先発投手・藤浪が投じたカウント1-1からの大きく抜けた145キロの球が、大瀬良の左肩を直撃。思わず左肩を押さえてしゃがみ込む大瀬良の姿に、「すわ乱闘か」と球場がザワついた。ところが大瀬良は、マウンド上で青ざめた表情で頭を下げる藤浪に「大丈夫、大丈夫」と笑顔を作ったのだ。
この日は大瀬良だけでなく、菊池涼介も死球を受けており、藤浪の悪球が幾度となく広島打者の体付近を通過していた。大瀬良のまさかの神対応に、ファンから称賛が送られたのは言うまでもない。
翻って宮﨑はというと、昨年5月20日のヤクルト戦でも乱闘騒ぎを起こしている。ヤクルトの4番手・小澤怜史から腰付近に死球を受けて詰め寄ると、両チームの選手がグラウンドに飛び出したのだ。直後に審判からは警告試合を宣告されているが、今回の広島戦がそこまでの騒動に発展しなかったのは、不幸中の幸いと言えるだろう。
明らかなすっぽ抜けにあそこまで激高すれば、ファンはシラケるばかり。しかも相手は、球界一の聖人と言われる大瀬良なのだから、逆に反感を買ってしまうのは仕方なしか。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
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