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記事全文を読む→法律の看板を外していた「行列のできる相談所」が「弁護士バトルを再開したら好評」という皮肉
ここ最近、「行列のできる相談所」(日本テレビ系)が原点回帰している。外したはずの看板「法律相談」を再び企画・放送しているのだ。
2021年10月に、約20年間続いてきた「行列のできる法律相談所」が「行列のできる相談所」に改題され、内容がリニューアル。「朝食が美味しい宿」や「買ってよかったベストバイ」、はたまた「伊東家の食卓」の裏技を紹介するなど、情報バラエティー番組になっていた。
だが、これが「改悪」だとして、従来の「行列」視聴者からは不評を買うことに。それでも視聴率がいい頃もあったのだが、TBS「日曜劇場」の完全復活もあり、数字は低迷していた。
そこで6月23日のオンエアで、8年ぶりに北村晴男、橋下徹、菊地幸夫、森詩絵里といった弁護士軍団が集結。名物の弁護士バトルが復活したこともあり、個人視聴率5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東。以下同)を記録。それまでは4%台、悪い時は3%台だったため、一定の評価を得たということになろう。
これに手応えを感じたのか、9月8日には住田裕子弁護士が13年ぶりに参戦。再び白熱の論戦が展開された。
ただし、番組では新規の法律相談を取り扱うのではなく、「行列のできる法律相談所」時代に放送された案件を再び持ち出すと、令和の今、改めてそれをジャッジしていた。民放局スタッフの評価はというと、
「手抜きと思われるのは致し方ないですが、非常にコスパがいい手法でしょうね。現在の倫理観に照らし合わせた場合、トラブルに対する解釈が変わってくる、という視点で楽しめる。実際に番組では、かつて法律的に認めていた弁護士が、今はアウトにするケースや、その逆もありました」
いずれにしても好評のようで、「法律問題で言い合いしてる回が面白い。この路線でずっとやってほしい」というのが、視聴者の声のようだ。
次回は芸能人が漫画やアニメの推しキャラを発表する「推しキャラグランプリ」と、いわば「通常回」に戻るようだが、番組内では視聴者から暮らしのトラブルを募集していたことから、今後も定期的に法律相談が行われるのだろう。
それにしてもここまで評判がいいのなら、なぜ3年前に改題したのか、という疑問は残る。一説には「ネタ切れだった」といわれるが、近頃は打ち切り説も出ていた「行列」が、これで少しは延命できるかもしれない。
(十河わたる)
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