芸能
Posted on 2024年09月23日 09:59

マツコ・デラックスと対極!IKKOブームで美容商品開発もCMも絶好調の秘密

2024年09月23日 09:59

 美容家・IKKOの勢いがここのところ増している。本業の美容家としての信頼度が高まる一方、人気のバロメーターとされるCMの本数も増えているのだ。

「美容アイテムを自身で開発しており、プロデュースしている美顔器は累計売り上げ20億円を突破しているとのことです。青汁で知られる食品加工会社で、ヘルスケア商品を販売するキューサイでも、IKKOが全面プロデュースしたコスメの初回入荷分が完売。顧客からの要望に応えて緊急製造して8月から販売を再開し、定番シリーズ化が決定しています。ほかにも韓国コスメなど、自身が愛用しているアイテムを忖度なく紹介。どのくらいの経済効果が見込めるかは定かではありませんが、『IKKO売れ』は間違いなくあるでしょう」(芸能記者)

 ではCMはどうかというと、全国1000店舗以上ある中古品の買取専門店「買取大吉」や旅行アプリ「エアトリ」のほか、8月からは日清食品のインスタント麺「ラ王」のCMで広瀬アリスと共演している。いずれもおなじみの「どんだけ~!」を応用し、CMに即したワンフレーズを言うのがお決まりとなっている。

「買取大吉」ではそのまま大吉~!」で、「エアトリ」も「エアトリ~!」と、いつもの甲高い声で叫ぶ。「ラ王」では、広瀬が「1個(IKKO)より?」と言うと「2個買い~!」。

「IKKOにそうしたフレーズを言わせるバターンはいくらでもできるので、CMは今後も増えるでしょうね」(放送作家)

 そんなIKKOの再ブームはどこからきているのか。

「美容家としての実績は、もはやカリスマと言っても過言ではないほどなのに、バラエティー番組では実に気さくな姿を見せてくれます。視聴者はそこに好感を持つのでしょう。チョコレートプラネット・松尾駿によるモノマネで、より浸透した感はありますね。いずれにしても、押しつけがましくないところがウケているのでは」(前出・放送作家)

 その対極にあるのが、マツコ・デラックスのCMだ。その有無を言わさぬ説得力と存在感で商品を強く打ち出す姿勢が特徴だが、IKKOのCMはどちらかというとコメディー寄りで視聴者の胸襟を開く。どちらのスタイルがいいというわけではないが、時折ヘイトも生んでしまうマツコより、そう嫌いな人がいなさそうなIKKOの方が時代に合っているのかもしれない。

(玉置宏洋)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    エンタメ
    2026年03月08日 08:00

    最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月09日 06:45

    例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/10発売
    ■550円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク