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記事全文を読む→「もう終わってほしい番組」にランクイン「鉄腕DASH」の知られざる「闇」と制作内情
「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)にまさかの「不要論」が巻き起こっている。 「WEB女性自身」が「終わってほしいと思う日本テレビ系列のバラエティー番組(GP帯)」について「バラエティー番組を週1回以上見る」という男女300人にアンケートしたところ、3位に「鉄腕DASH」がランクインしたのだ。
2位は「踊る!さんま御殿!!」、1位は「有吉の壁」。来年で放送20年を迎える「鉄腕DASH」は、10月6日の個人視聴率が7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と好調だ。ところがアンケート結果を報じたネットニュースのコメント欄には、意外な声が多かった。
〈DASH村の頃がいちばん見ていて楽しかったなぁと思います〉
〈鉄腕DASHって TOKIOのあのメンバーでだから 面白かった部分はあるかなって正直思う。若手の子達入ってからは見なくなったかも〉
〈鉄腕DASHはやっていることに意味はあるけど、現状ジャニタレの受け皿にしかなっていない〉
なるほどと思う部分は確かにあろう。
番組開始以降、様々な企画に5人で挑戦してきたTOKIO。2018年、番組の中核的な存在だった山口達也が強制わいせつ容疑で書類送検され、グループを脱退。さらに2021年3月いっぱいで長瀬智也も脱退し、メンバーは城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人となってしまった。
そこでSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)から後輩アイドルを出演させて「穴埋め」していたが、番組のカラーに最も合っていたKing&Princeの岸優太が昨年5月にグループを脱退し、同時に退所したことで、番組に出られなくなった。現在はAぇ!group、なにわ男子などのメンバーで補強。番組の精神を継承してはいるものの、昔からのファンにしてみれば、もはや「別番組」という感覚なのだろう。
それでなくとも「鉄腕DASH」は「闇」を抱えているというのだ。バラエティー番組を手がける放送作家が指摘する。
「様々な企画が生まれては消えているこの番組ですが、例えばプロジェクトの途中で企画が消滅したり打ち切りとなることで、無駄な予算を食い潰している現実があるそうです。そもそもメンバーが挑戦する前に、スタッフが実現可能かどうか、ある程度はシミュレーションするのですが、その結果、ボツとなることが非常に多い。今はあまり予算がかけられないため、チャレンジングな企画は少なくなり、巨大な生物を捕獲するなど、似たような企画が多くなりました。そもそも企画を考える放送作家はわずか3人。マンネリ化しており、あとはかつての余力で走っている状態です」
裏番組の「バナナマンのせっかくグルメ!!」(TBS系)に猛追されている今、思い切ったリニューアルが必要なようだ。
(佐伯五郎)
アサ芸チョイス
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