スポーツ

趣味の釣り優先でソフトバンク「最高野球責任者」になった城島健司は小久保裕紀監督より「上」か

 ソフトバンクOBの城島健司が来年1月から、球団のチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)に就任することになった。

 正式名は「チーフベースボールオフィサー兼会長付特別アドバイザー」で、「最高野球責任者」を意味する。チームコーディネーターの統括、小久保裕紀監督のアドバイザー、球団運営への参画が主な仕事となる。

「毎年役職が変わり、名前が長い」

 と苦笑いする城島氏だが、これまでも「会長付特別アドバイザー兼シニアコーディネーター」と、確かに長かった。

 小久保監督とはシーズン中に話をしているといい、野球に対する考え方を熟知。

「いっぱいトライして、ミスして組織を作り上げていきたい」

 そう話す城島氏に対し、球団OBは、

「なんだかジョー(城島氏のニックネーム)も中途半端なポジションだね」

 以前から城島氏には1軍監督就任の声が絶えなかったが、

「本人は(趣味の)釣り中心の生活がいいと(笑)。趣味の時間を軸にして時々、野球に携われたら…というスタンスだから、いつまでもユニフォームを着ることがない。すると今度は球団がフロント職に据えるように押し上げていったので、今回のような仕事が回ってきた。ただ、フロントと現場は違う職種なので、上手く立ち回れるのか。一歩間違えれば、小久保監督と衝突することだってある。問題は力関係として、どちらが上に立つのかということだが…」(球団関係者)

 城島CBOのお手並み拝見といきたい。

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