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記事全文を読む→【激辛番組の裏側②】春日俊彰が明かす収録後に渡された「ケアセット」の中身
「激辛芸人」といえば、オードリーの春日俊彰も、あばれる君と同じように、激辛チャレンジャーとしてのポジションを確立している。これはとある収録でのことだ。
「とんでもないよ。辛さもあるし、山椒のシビレが凄かったのよ。2時間ぐらいやって、その帰りにさ、もう何回もやってるからだろうね。スタッフから激辛を食べた後のケア用のセットみたいなのをビニール袋で渡されてさ。『何、これ?』って。『激辛ロケ終わった後、皆さんに渡してるんですよ』って言うの」
春日はスタッフの気遣いに触れる。そして袋の中身を見ると、
「胃薬、あとチョコ。ホワイトとミルクのを2つ。それと飲むヨーグルトとかさ、ヤクルトみたいな。たんまり入っててさ。ケアもしっかりしてくれてるのよ」
ちなみに唐辛子の辛味成分である「カプサイシン」は水に溶けないため、水を飲んでも意味はない。逆に脂に溶ける性質なので、油分を取るとヒリヒリ感が弱まる。牛乳やヨーグルトなどの乳製品に含まれる「カゼイン」、レモンに含まれる「クエン酸」も、口内の辛みを和らげると言われている。
春日によると、収録では辛さに耐える以外にも、なにかと気を付けなければいけないことがあるという。
「なにしろ『辛いっ!』があんまよくないからね。うん。意味わかんないでしょ。激辛料理を食べて『辛い』のリアクションはダメだって言われてる。マイナスになっちゃうから。汗ダラダラで『はぁ、はぁ…うまいなぁ』って」
ヤセ我慢にもほどがある。ほんとに大変な仕事だ。
(坂下ブーラン)
1969年生まれのテレビディレクター。東京都出身。専門学校卒業後、長寿バラエティー番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティーの演出を担当。そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。現在、某アイドルグループのYouTube動画を制作、視聴回数の爆発を目指して奮闘中。
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