アストロズの今井達也がオープン戦2度目の先発マウンドに上がったのは3月6日だったが、2回被安打1四球3奪三振と好投した。「30球を投げて19球がストライク。制球力が高いという前評判の通りでした」(現地記者)同時に聞こえてきたのは「意外な評価...
記事全文を読む→前代未聞の展開「絶対に笑ってはいけない」柔道五輪代表発表/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
かつて「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ系)に「絶対に笑ってはいけない」シリーズという人気企画があったが、それを五輪代表の記者会見で実践した人物がいる。今も「絶対に笑ってはいけない柔道代表発表記者会見」として語り継がれるのが、全日本柔道連盟の強化委員長だった吉村和郎氏による、抱腹絶倒の現場である。
吉村氏は現役引退後、柔道私塾「講道学舎」で指導者として、古賀稔彦や吉田秀彦、秀島大介らオリンピック、世界選手権の金メダリストを育て上げた名監督だ。
2004年アテネ五輪では5個の金メダルをもたらし、2006年に全柔連強化委員長に就任。そして2012年ロンドン五輪で、男子・篠原信一監督、女子は園田隆二監督の布陣で臨むことになり、5月13日に都内で開催したのが、代表選手発表記者会見だった。
司会者に促され、選手名を読み上げる吉村氏。極度の緊張からなのだろうか、その「噛みっぷり」と迷走ぶりばかりが際立つ、まさに腹筋崩壊必至の会見となってしまったのである。
では再現してみよう。
「えぇ~、48キョロ級、ふくみともこ(福見友子)。52クロ級、なかむらみさと(中村美里)。57キョゥロ級、マツモトカ~ル(松本薫)。63キロキョロッグッ、クラム級、うえのよしえ(上野順恵)。70キロク…キログラム級、パチモトはるか(田知本遥)、78キョロク…グラム級、おか…おがたあかり(緒方亜香里)。78キロ…チョロ級、すぎもとみかんっ(杉本美香)」
もう、目もあてられないグタグタっぷりだ。
さらに男子60キロ級の平岡拓晃の名前が読めなかったのか、「ひらおか…」と言った後、しばし沈黙。結局、名字だけを読み上げて終わりにするというポンコツ会見となった。
これには選手たちだけでなく、会場にいる報道陣も笑いをこらえるのに必死だった。テレビカメラの前で一同が笑いを噛み殺し、厳しい表情をするもプルプルしてしまう…という姿が全国に放送されることになってしまったのである。
案の定、視聴者からは全柔連に対し「酒を飲んでしゃべらせるとは不届きな!」「ふざけるにもほどがある!」との苦情が続々。むろん吉村氏は酒を飲んでいたわけではなく、極度の緊張ゆえに呂律が回らずカミカミになったようなのだ。
テレビ局の意向で代表選手と漏れた選手が同席していたこともあり「見せ物にされたような認識を持った選手がいた」ことで、さらに全柔連の姿勢が問題視されることになった。
この記者会見が柔道界を揺るがし、さらに視聴者の腹を「大いに揺るがせてくれた」ことは間違いないが、現在もYouTubeやTikTok等で閲覧できるので、「絶対に笑わない」との自信がある人は是非チャレンジしてみてほしい。あなたはどこまで耐えられるか…。
(山川敦司)
アサ芸チョイス
最近のカルチャーシーンにドーンと鎮座するものに「昭和レトロ」がある。とりわけ主婦層の間では昭和歌謡や復刻家電、駄菓子風スイーツなどがSNSで大きな話題となり、「推し活」の一環としてグッズを集める動きが拡大している。しかし同じ「昭和回帰」でも...
記事全文を読む→例年よりも早い桜の便りが届いている、2026年の初春。東京では上野恩賜公園や代々木公園といった有名花見スポットは、記録的な円安で押し寄せたインバウンド客と、宴会制限が完全に撤廃された解放感に浸る日本人で、まさに足の踏み場もないカオス状態が予...
記事全文を読む→スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...
記事全文を読む→
