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記事全文を読む→実力不足の阪神・佐藤輝明が「メジャー挑戦」をブチ上げたのは選手の間で流布する「風潮」のせい
まさに「ゴネ得商法」を見出した、といったところだろうか。先日の契約更改で将来的なメジャリーグ移籍願望をブチ上げたのは、阪神・佐藤輝明だった。
現状維持の推定年俸1億5000万円でサインした佐藤は今シーズン、自己最少の16本塁打に終わり、
「長打は大事ですから、来年はもっと頑張りたい」
と巻き返しを誓った。そして飛び出したのが、メジャー挑戦発言だったのである。「明確に目標を立てたかった」として初めて球団幹部に意向を伝達。成績を見ると、まだまだ夢物語に近いものを感じるが、それでも公表したのはなぜなのか。
「ロッテ・佐々木朗希がメジャー挑戦を半ば無理やり、球団に認めさせた形でポスティング申請。言ってしまえば、選手の間では『ポスティングは言ったもん勝ち』という風潮があるのです。いつまでも認めないと、ファンは『球団は頭が固い』などと言い出すので好都合。仮に無理だとしても、年俸アップの交渉材料にできますからね」(球界OB)
すでに阪神球団内では「今後もポスティングを希望する選手が続出しないか」と混乱気味になっているとか。「ゴネ得商法」に、とても心穏やかではないだろう。
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