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スポーツにおいて指揮官と選手は、なにかとぶつかることがある。サッカー元日本代表の城彰二氏が自身のYouTubeチャンネルで、現役時代に激突した監督がいたことを明らかにした。
城氏は以前に、日本代表のフィリップ・トルシエ監督とケンカしたと明かしており、これで2人目となる。それは2000年から2001年まで横浜F・マリノスを率いた、オズワルド・アルディレス監督。城氏は試合には出ていたものの、監督とはうまくいっていなかったという。城氏がぶっちゃける。
「すっごい、うるせーの。うるせーの嫌いだからさ。アルディレスとケンカしたこともある」
ではケンカの原因はどこにあったのかといえば、
「意外に細かい人なんだよね。体重と体脂肪。俺はオフシーズンは休みたい。ある程度、体重と脂肪をつけてから、徐々に調整してきた。だけどアルディレスは体脂肪についてすごく細かい人。『(シーズンの)スタートに体重と体脂肪はこれで来てくれ』って言われて、それは無理だと。俺のスタイルを言ったら揉めた」
この大ケンカが元で、アルディレス監督は新たな制度を導入する。
「俺と揉めたから罰金制度ができた。俺は絶対に負けないと思って、6キロぐらいプラスで、体脂肪も8%ぐらいプラスで行った。そしたら罰金が百何十万」
城氏の口ぶりによると、アルディレス監督とは最後まで、うまくいなかったようだ。しかし、指揮官としての評価はまた別で、
「異色の監督だった。戦術練習はしない。セットプレーの練習もしたことがない。これでいいのかな、という練習だった。狭い局面でどうするのかを徹底する監督」
アルディレス監督率いる横浜は、いきなり第1ステージで優勝。城氏とは揉めたが、手腕は確かだった。
(鈴木誠)
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