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記事全文を読む→阪神「開幕先発ローテ」が固まって「西勇輝・大竹耕太郎・伊藤将司」がいなくてもOK
阪神は3月20日、ウエスタンリーグでソフトバンクと対戦し、開幕先発ローテ入りを目指すビーズリーとデュプランティエがそれぞれ4回無失点と、結果を出した。
先発したビーズリーは3月5日の中日とのオープン戦を、体調不良で欠場。以降は2軍で調整を続け、実戦登板は沖縄キャンプ中の2月23日以来となったが、打者16人に被安打3、奪三振5。ブランクを感じさせず、開幕ローテ入りに一発合格した。
一方の新外国人デュプランティエも打者17人に被安打5ながら、6奪三振で無失点と結果を出した。
この結果、阪神の開幕ローテ6人がほぼ固まりつつある。3月28日からの広島3連戦(マツダ)は村上頌樹、富田蓮、門別啓人で、4月1日からのDeNA3連戦(京セラドーム)は才木浩人、ビーズリー、デュプランティエに。開幕ローテ入りを争っていたドラ1ルーキーの伊原陵人は、リリーフで開幕1軍スタートとなる見込みだ。
この開幕ローテには西勇輝、伊藤将司、大竹耕太郎といった実績組の名前はないが、伊藤は3月19日のウエスタン・ソフトバンク戦で5回4安打無失点と復調気配。下肢の張りで出遅れていた大竹も3月20日のライブBPに登板し、順調に回復しつつある。
「西は開幕2軍となりますが、じっくりと状態を上げてから上がればいい。阪神の先発ローテにはそれだけの分厚さがあります」(スポーツ紙デスク)
阪神は今年も先発陣、ブルペンともに心配無用のようだ。
(石見剣)
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