阪神は3月20日、ウエスタンリーグでソフトバンクと対戦し、開幕先発ローテ入りを目指すビーズリーとデュプランティエがそれぞれ4回無失点と、結果を出した。先発したビーズリーは3月5日の中日とのオープン戦を、体調不良で欠場。以降は2軍で調整を続け...
記事全文を読む→西勇輝
阪神と巨人が激突した3月9日のオープン戦後、「ウラの主役」がトレンド入りした。前阪神監督の岡田彰布氏(オーナー付顧問)がMBS毎日放送で解説。阪神ナインにも厳しい物言いで、ズバズバ斬ったのである。初回の守りで、いきなり岡田氏がキレた。一死一...
記事全文を読む→阪神の藤川球児新監督が10月15日、大阪市内で就任会見を行った。来年は球団創設90周年となる節目の年。新指揮官は現役時代と同じ背番号「22」を背負い、2023年以来のV奪還を目指す。就任会見後の囲み取材では、厳しい言葉が飛び出した。「前年度...
記事全文を読む→終わり良ければ全て良し。岡田阪神の「アレンパ」のカギを握っているのは、西勇輝かもしれない。西が先発登板した直近の試合は、7月7日のDeNA戦。チームはサヨナラ勝ちを収めたが、西は3回3失点で降板。先発投手としての責任を果たすことができなかっ...
記事全文を読む→阪神タイガースが18年ぶりのアレに向かって優勝マジックを減らし、2位の広島を大きく引き離している。村上頌樹、大竹耕太郎、伊藤将司の3本柱に才木浩人、青柳晃洋らが先発陣を引っ張っているのだが、ひとつ憂慮されているのが、不穏な空気を出す西勇輝の...
記事全文を読む→今季の「覚醒」の裏には、先輩の貴重なアドバイスがあった。昨オフの現役ドラフトで阪神に新加入し、5月度月間MVP賞を受賞した大竹耕太郎投手が、6月10日放送の「せやねん!」(MBSテレビ)で独占インタビューに答えていた。大竹といえば、5月27...
記事全文を読む→日本プロ野球選手会は4月24日、加入選手714人(外国人選手を除く)の年俸調査結果を発表した。平均年俸額は、ソフトバンクを抜いて巨人が6807万円で4年ぶりにトップに返り咲き、ライバルの阪神も昨年の9位から7位にアップした。最下位は日本ハム...
記事全文を読む→阪神の岩貞祐太が、国内FA権を行使せず残留することを決めた。阪神は今オフ、岩貞のほか岩崎優、西勇輝の3人がFA権を取得。宣言すれば他球団が獲得に向けて動き出すのは必至の情勢だったが、最終的に全員、来シーズンも縦縞のユニフォームでプレーするこ...
記事全文を読む→その去就が注目された阪神の西勇輝が11月8日に、国内FA権を行使した上で残留することが分かった。西は自身のSNSで「この度阪神タイガースさんと再び契約合意させてもらいました。頑張って最後まで力になれるよう努力します。またよろしくお願いします...
記事全文を読む→「試合開始前、巨人の先発メンバーが発表され、『2番ショート坂本』がコールされるや3塁側の阪神ファンからは失笑が漏れ、『このゲス野郎が!』とのヤジまで飛び交っていましたよ。ただでさえ観客がヒートアップする一戦だっただけに、坂本は完全に虎党の餌...
記事全文を読む→巨人が今オフ、FA制度の掟破りともいえる補強に乗り出す可能性が浮上した。在京スポーツ紙遊軍記者は、巨人の補強ポイントを次のように指摘する。「全部といえば全部ですが、特に計算できる先発投手と捕手は、喉から手が出るほど欲しいと思います。今年は楽...
記事全文を読む→例年紛糾することが多い阪神タイガースの親会社「阪急阪神ホールディングス」の定時株主総会が6月15日に大阪市内で開かれたが、同じ関西に本拠地を置くプロスポーツチームが思わぬトバッチリを受けた。株主総会では都市交通事業や再開発関連、新型コロナウ...
記事全文を読む→藤浪晋太郎投手など若手たちの「会食コロナ感染」でも批判を浴びた阪神タイガース。「さすがにもうきちんと選手に規律を伝えているのでは?」と世間が思っていたやさき、下半身の制御がきかない投手の所業がバレてしまった。西勇輝投手はオリックスから移籍し...
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