阪神は3月20日、ウエスタンリーグでソフトバンクと対戦し、開幕先発ローテ入りを目指すビーズリーとデュプランティエがそれぞれ4回無失点と、結果を出した。先発したビーズリーは3月5日の中日とのオープン戦を、体調不良で欠場。以降は2軍で調整を続け...
記事全文を読む→大竹耕太郎
3月1日に開業した、阪神2軍の新球場「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」。こけら落としの一戦となった、同日の春期教育リーグ広島戦は先に帰阪していた「具志川キャンプ」の2軍組で戦ったが、翌日の広島戦には2月28日に遅れてキャンプを打ち上げた1軍の...
記事全文を読む→「あ~と、ひ~とりっ!」勝利を待ちわびるコールで揺れる甲子園球場の観客席が、一瞬にして悲鳴へと変わった。6月5日の楽天戦、阪神は8回まで2-1とリードし、9回表のマウンドには守護神の岩崎優が上がっていた。連敗脱出は間近だった。しかし先頭打者...
記事全文を読む→オープン戦で投壊が目立つ阪神の岡田彰布監督が、大混乱状態に陥っている。負ければオープン戦10連敗と不名誉記録を更新した3月12日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテとの試合は、午前9時に雨天中止となった。それでも落ち着かない虎将は先発ローテ...
記事全文を読む→阪神OBの掛布雅之氏が自身のYouTubeチャンネルで、阪神の2連覇に向けての「キーマン」として2人の投手を挙げた。同回は、スポーツ報知の森脇瑠香記者との対談。森脇記者から阪神のキーマンを聞かれ、掛布氏は大竹耕太郎、村上頌樹の両投手を指名し...
記事全文を読む→セ・リーグの2位争いが白熱している。10月1日、3位・DeNAと1ゲーム差の単独2位だった広島は、今季最終戦となる本拠地での阪神戦に5-6と痛い敗戦。一方のDeNAは、横浜での中日戦に4-0で快勝した。先発した大貫晋一が97球で完封の「マダ...
記事全文を読む→リーグ優勝は決めたものの、9月29日に行われたDeNA戦(横浜スタジアム)では5-3で敗れ、同カード5連敗でレギュラーシーズンの対戦を終了した阪神。同日は先発の青柳晃洋が大乱調で、4回を投げて110球、5安打7四死球で4失点。3番・右翼のル...
記事全文を読む→元阪神で野球解説者の鳥谷敬氏が大竹耕太郎投手に苦言を呈し、ネット上では「さすがは鳥谷」との声が上がっている。鳥谷は集英社オンラインで連載中の「STORIES OF TIGERS ~鳥谷敬の独白~」の中で、今季、現役ドラフトでソフトバンクから...
記事全文を読む→阪神タイガースは6月10日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)に3-4で敗れ、今季初の3連敗を喫した。「阪神は12球団で唯一、ここまで3連敗がなかったのですが、57試合目にしてとうとう…。土曜日の試合は今季、ここまで8戦全勝でしたが、9...
記事全文を読む→今季の「覚醒」の裏には、先輩の貴重なアドバイスがあった。昨オフの現役ドラフトで阪神に新加入し、5月度月間MVP賞を受賞した大竹耕太郎投手が、6月10日放送の「せやねん!」(MBSテレビ)で独占インタビューに答えていた。大竹といえば、5月27...
記事全文を読む→プロ野球セ・パ両リーグは6月8日、5月の「大樹生命月間MVP賞」を発表。セの投手部門は阪神の大竹耕太郎投手、野手部門では中日の細川成也外野手が受賞した。一方、パの投手部門は日本ハムの加藤貴之投手、野手部門は日本ハムの万波中正外野手が選出され...
記事全文を読む→阪神タイガースは6月4日に行われたロッテ戦(甲子園)に2-0で勝利し、貯金を今季タイの18とした。阪神の先発投手・才木浩人は9回12奪三振、被安打3の力投で、今季初完封の4勝目。昨年9月のプロ入り初完封は6回降雨コールドだったため、9回を投...
記事全文を読む→昨年オフにプロ野球界で初めて実施された「現役ドラフト」で移籍した面々が元気だ。4月19日にはソフトバンクから阪神に移籍した大竹耕太郎が広島戦で先発し、7回途中1失点で今シーズン2勝目をマークした。他球団を見渡しても、巨人の切り込み隊長となっ...
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