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記事全文を読む→CMドタキャン・無賃乗車から暴行逮捕まで…「奇行の女王」広末涼子の破滅型事件簿
かつての「奇跡の清純派」は今や「奇行の女王」となってしまった。
ポケベルのCMでブレイクし、「MajiでKoiする5秒前」でNHK紅白初出場。「ビーチボーイズ」(フジテレビ系)といったドラマがヒットするなど、一時代を築いたのが、広末涼子だった。
衝撃的なニュースが駆け巡ったのは、4月8日朝。高速道路上で追突事故を起こしたあげく、搬送先の病院で大声を出すなどして暴れ、看護師に暴行を働いて現行犯逮捕されたのだ。「容疑者」となった広末は、芸能活動休止を発表した。
広末の女優人生は「お騒がせの歴史」でもある。
転機は2001年だった。フランス映画「WASABI」に主演してジャン・レノと共演を果たすも、帰国記者会見で突如、号泣。直後のCM撮影をドタキャンし、「プッツン女優」のレッテルを貼られた。
そんな最中に報じられたのが、あの「無賃乗車事件」だ。2001年夏、当時交際中だった俳優・金子賢と西麻布のクラブで朝まで飲み明かした広末は、現金を持たずにタクシーへ乗車。目的地はなんと、150キロ先の千葉・白浜。
だが4万円以上の料金を支払えず、現地住民に借金を申し出るも断られ、最終的に「知らない人の車で東京まで送ってもらった」というのだから、まさに仰天モノである。
しかも当時、彼女は月9ドラマ「できちゃった結婚」に主演していたが、現場ではリハ中に堂々と私用の携帯電話を使用し、周囲を待たせる「奔放すぎる振る舞い」が問題視されていた。
2003年10月、「女優業に専念したい」との理由で早稲田大学を退学するも、2カ月後の12月、モデル・岡沢高宏との結婚と自身の妊娠を発表。長男を出産し、2008年に離婚している。
2010年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚するも、カリスマシェフとのW不倫が発覚。交換日記に綴られた「きもちくしてくれてありがとう」は、伝説のパワーワードである。
結局、2023年に離婚し、長年所属していた大手事務所は広末に無期限の活動自粛処分を下すも、広末がそれに反発。週刊誌上で事務所への不満をブチまけると、事実上の「造反退所」となり、昨年2月に個人事務所を設立した。
ところが、だ。再出発からわずか1年後、またしても彼女は自分で幸せを壊してしまう。それが4月8日未明に起こした看護師への暴行事件だった。
積み上げたキャリアを自ら崩していく破滅型の人生。再起はできるのだろうか。
(魚住新司)
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