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今夏の参院選東京選挙区(改選数6)をめぐり、自民党内では松山政司参院幹事長に対し、疑念の声が出ている。松山氏は東京都連が擁立に向けて動いていたNPO法人代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏について、
「自民党政権、わが党の批判を繰り返してきた方と聞いている。こういう方が上がってきているのを、疑問に感じている」
と批判した。なにしろ渡部氏はかつてSNSに、次のような投稿をし、自民党批判を繰り返したからだ。
〈「バカに権力を与えるとどうなるか」という見本が今の安倍政権〉
自民党参院内からも渡部氏の擁立に反対する意見が相次いでおり、参院ナンバー2の松山氏が党内の意見を踏まえて発言するのはもっともに聞こえる。結局、党内からの猛反発を受けて、渡部氏は最終選考で選ばれなかった。
問題は渡部氏の代わりの候補者だ。都連関係者によれば、大沼瑞穂元参院議員が有力視されているといい、
「なんてことはない、大沼さんと松山さんは、岸田文雄前首相が率いた旧岸田派に所属していましたから。松山さんは大沼さんが選ばれるように、渡部さんを批判したのではないか」
大沼氏は参院山形選挙区から立候補して1回当選したものの、2019年の参院選では敗れた。昨年の衆院選で比例中国ブロックから立候補したが、これも落選している。先の都連関係者は、
「これまで何度も負けている人を選ぼうとするセンスが信じられない。もうひとりの武見敬三参院議員会長も過去2回が最下位当選で、なぜまた擁立するのか。過去の言動を反省している渡部さんの方が、まだましだ」
そうボヤくのだった。
(田中紘二/政治ジャーナリスト)
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