スポーツ
Posted on 2025年04月23日 14:33

【ドジャース秘話】ベネズエラ人憧れの「背番号11」を佐々木朗希に譲ったミゲル・ロハス「泣きそうになる真相」

2025年04月23日 14:33

 今季からロサンゼルス・ドジャースでプレーする佐々木朗希の背番号は「11」。主にショートを守る内野手ミゲル・ロハスが昨年までつけていた番号を譲り受けたものだ。

 この「11」をめぐり、思いもよらぬドラマがあった…そんな事実を明かしたのは、メジャーリーグ評論家の福島良一氏だ。

 日本のアマチュア野球選手には「エースで4番」を目指す者が多いが、中南米では遊撃手が子供たちの憧れのポジションだという。野球解説者・大久保博元氏のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」に出演した福島氏が言うには、

「中でもベネズエラは、ショートストップの宝庫。大昔ですけど、ルイス・アパリシオ(背番号11)っていう選手と、デーブ・コンセプシオン(背番号13)が地元のヒーローなんですけど、ベネズエラ出身のメジャーリーガーは、みんな『11』か『13』をつけたがるわけです」

 日本でたとえるならば、王貞治(背番号1)、長嶋茂雄(背番号3)に匹敵する偉大な番号だというのだ。

 では2023年にドジャース移籍後、「憧れの11番」をつけていたロハスはなぜ、アッサリと佐々木に譲ったのか。

「メジャー12年目のベテランが本当に珍しいことであって…」

 と言う福島氏が真相を明かす。

「11番っていうのは佐々木投手の出身地、岩手県の陸前高田市に非常に関連のある番号だからなんですよ」

 理由に気付いた大久保氏は、

「3.11? ちょっと泣きそうになっちゃいますね」

 佐々木は日本国民だけでなく、ベネズエラの野球ファンの思いも背負っていることになるのだ。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク