社会

平均3万9572円、減り続けるお父さんの小遣いは、こうして防衛せよ!

20150324softbank

 ある銀行の調査によれば、昨年のサラリーマンの平均小遣いは、前年に比べてやや増加するも、4万円の大台回復には届かず、プラス1115円の3万9572円であることが判明した。これは1980年の平均額3万9600円にほぼ等しいことになる。

 なかでも仕事付き合いや、後輩を引き連れての飲み会での半ば強制的な多めの支払いなどがかさむ40~50代にとっては、冬の時代が継続中。

 また、「子供あり」の世帯では、40代からの「子供に関わる出費」がかさみはじめるため、一段と家計が苦しくなり、どこの出費を削減するかで頭を悩ます家庭も多い。

 そこで槍玉に挙げられるのがお父さんの小遣いだ。しかし、コチラもおいそれと応じるワケにはいかない。必要なのは、いかに相手が納得できる代案を出せるか。そのとっておきのアイデアが、我が家の「通信費削減プラン」だ。

 たとえば、4人家族全員がソフトバンクのスマホにした場合を想定してシミュレーションしてみよう。

 その際、自宅のインターネット回線を「SoftBank 光」にすると、毎月のスマホ利用料金から最大2000円を割り引くセット割サービス「スマート値引き」が適用される。

 さらに、25歳以下のお子さんとのりかえると、「家族の学割 25」が適用されプラス540円が割引きとなり、結果一人あたり合計最大2540円/月×4人で1万160円がスマホ利用料金から割引(さらに毎月1GB=1080円相当のデータ量が付加)されるのだ。

 これだけ節約できれば、当分「小遣い削減」の憂き目にあうことはないだろう。

 もちろん、専守防衛だけでなく、先制攻撃を仕掛けても、家計を助けること間違いなしだ。

【参考】ソフトバンク光

http://www.softbank.jp/ybb/special/sbhikari-01/

 

カテゴリー: 社会   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え