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記事全文を読む→フランスW杯無得点「空港で水をかけられた」城彰二にかかってきた三浦カズからの「信じられない電話」
元プロサッカー選手の城彰二氏が、元雨上がり決死隊・宮迫博之のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!【宮迫博之】」に登場した。
日本代表が史上初めてワールドカップ出場を果たした1988年フランス大会にエースストライカーとして臨むも、自身は得点できずに3戦全敗。帰国後の空港で心無いサッカーファンから水をかけられるなど、日本中から戦犯扱いを受けた。
城氏があれだけ批判を受けた背景には、加茂周監督の更迭により昇格した岡田武史監督の判断で、長らく日本のエースだった三浦知良がメンバーから外れたことがある。この時、日本代表メンバーに会うことなく、カズは同じく代表から外れた北澤豪とともに帰国したそうだが、ワールドカップ終了後、カズから城氏に電話が入った。城氏が振り返る。
「『彰二、大丈夫か』って。(空港で水をかけられる)映像を見たんでしょうね。『日本のエースとして戦うには、あんなことは当たり前だ。そんなことでへこむな。とにかくまた前を向いてやれ』って。これ、すごいなと思って。普通だったら、自分が外されて(日本代表が)うまくいってもいかなくても関係ないや、って思うじゃないですか。でもそれを僕に託してくれて、仕打ちを受けた時に『大丈夫か』と。日本のエースっていうのはこういうもんなんだと、だからお前は絶対に下を向かないで前向けっていうことを言ってくれたんですよ。それで僕は救われましたね」
この時、カズは、自身に鉄パイプや生卵が飛んできた過去を城氏に明かしたそうである。
2月26日、カズは57歳になった。不遇を味わい、人の痛みを知っているからこそ、今もなお現役で活躍できるのかもしれない。
(所ひで/ユーチューブライター)
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