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記事全文を読む→「RIZINフライ級グランプリ」が物議!試合に勝っても「人気投票で落ちる」異例方式の「苦しい舞台裏」
格闘技イベント「RIZIN」フライ級グランプリの概要が発表され、異例の大会方式が明らかになった。「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」(7月27日)で開幕戦が行われるのに先駆け、7月1日に都内で抽選会を実施したところ、1回戦は10人で戦うことが決まった。
当初の出場予定は8選手だったが、直前で2選手が加わることに。そのため1回戦5試合の勝者のうち、ファンと有識者の投票結果で4人が準決勝に駒を進め、1人がリザーバーに回る変則トーナメントになったのだ。
榊原信行CEOは「ユニークなシステムを作り出せた」とご満悦の様子だが、抽選会の直後から様々な意見が飛び交うことに。賛同よりも否定的な反応が多く見られるのだ。
例えば、命がけで戦って勝利しても、投票となればある意味、人気投票になりかねず、外国人選手が不利だ、というもの。あるいは、明らかに迷走している、というもの。
とはいえ、エンタメ化へとテコ入れしなければならない事情があると、格闘技ライターは明かすのだ。
「ここ最近のRIZINでは、積極的に仕掛けない試合内容が目立ち、榊原CEOがダメ出しすることがしばしば。引退を発表した朝倉未来を担ぎ出さなければならないほど、スター選手が枯渇している中、フライ級はなおさら厳しい台所事情にあります。出場者のラインナップを見ても、実力がある選手はいるのに世間的な知名度が低く、運営側としては賛否両論を巻き起こしてでも、盛り上げるしかないのです」
はたしてこの苦肉の策が凶と出るのか、吉と出るのか。
(風吹啓太)
アサ芸チョイス
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