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記事全文を読む→楽天スタッフが試合そっちのけで三木谷浩史会長の「行事」に動員された参院選「街頭演説」への愚痴
楽天イーグルスの球団関係者が、7月13日はやけにそわそわしていた。この日は楽天モバイルパーク宮城で、午後1時からソフトバンク戦があった。試合はソフトバンクの高卒2年目・前田悠伍にプロ初勝利を献上して負けてしまったが、そわそわは試合とはは全く関係ないものだった。
ではなぜ、落ち着かなかったのか。
「目と鼻の先に『総帥』こと、楽天グループの三木谷浩史会長が降臨したからです」
苦笑いしながら明かすのは、楽天関係者である。
国民民主党公認、全国比例区で出馬する小野貴樹候補の参院選街頭演説会が、仙台駅東口で午前11時45分から、仙台駅と球場の中間地点にある榴岡公園入口で午後12時15分から行われたのだ。
小野候補は楽天グループの社長室兼渉外室政務課シニアマネージャーで、いわば三木谷会長直属の部下。試合観戦に向かう2万人超の楽天ファンに、政策を訴えた。
「ここに三木谷会長が、応援演説者として加わったのです。週末の忙しい時に雑踏警備などの手伝いを命じられたスタッフが、そこそこいたようです。『部下もいいけど、イーグルスをなんとかしてくれよ』『突然、気が変わって球場に来られたら対応が大変』と愚痴る声がありました」(前出・楽天関係者)
一時は「野球よりもサッカー熱が強い」と言われていた三木谷会長。やっぱり野球には力が入らないのか。
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