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記事全文を読む→アンゴラ村長「デジタル写真集が売れてビックリ」/テリー伊藤対談(3)
テリー なるほど、そういうことか。でも俺は3助さんってマジメな人なんだなって思うね。
村長 そうですか?
テリー うん。マジメすぎてプレッシャーに耐えられなかったのかなと。だってさ、適当な奴だったら「売れたし、ひと儲けしようぜ」ぐらいの軽いノリでやれたんじゃないかな。まぁ、それができなかったのは彼の弱さでもあると思うけど。
村長 そうですね。とにかく努力するのが嫌いなので。
テリー で、村長さんから「別れましょう」って?
村長 言いました。そしたら土下座されて。私の記憶だと7回土下座したのに、向こうは「6回」って言うんですよ。
テリー あ、向こうは別れたくないって?
村長 はい。別れることにはなったんですけど、「にゃんこスター」としては活動を続けるっていう話になって。だから、ネタを作るために集まってるのに、「もう1回考え直してくれ」みたいな復縁の話になったり。
テリー 今はどうなの?
村長 今は完全なビジネスパートナーです。
テリー 完全に別れてからどれくらい?
村長 4、5年は経ってると思います。もっとかもしれない。
テリー 向こうは新しい彼女は?
村長 できて、今年の1月に結婚しました。
テリー でね、そんな村長さんは最近グラビアで話題なんだよね。
村長 ありがとうございます。
テリー でも、村長さんってあんまりグラビアのタイプじゃないというか。もちろん可愛いんだけど、普通の幼稚園の先生みたい(笑)。
村長 「優しい感じ」ということですかね(笑)。ありがとうございます。うれしいです。
テリー そもそも何でグラビアをやることになったの?
村長 そこにいらっしゃる講談社の担当の方からお話をいただいて。
テリー (そっちを向いて)あなたが見つけたの?
担当編集 はい。私は当時、部署を異動したばかりで、新人みたいな立場で初めての企画だったんです。で、「新人だから何やってもいいよ」って言われて、「これはアンゴラさんしかいない」と。
テリー それは前に出たデジタル写真集の時?
担当編集 はい。いろんな好みがある中で、アンゴラさんってドンピシャで刺さる人が絶対いると思ったんです。「この人しかいない!」っていう人も絶対にいる。アンゴラさんは、何かの層で「頂点」だと。
テリー それで村長さんも「やってみよう」って?
村長 「なんか、おもしろそうだし」みたいな感じでした。
テリー 講談社の上司もすんなりOKだったの?
担当編集 そうですね。「アンゴラさんでやりたいです」って言ったら、「ああ。まぁまぁ‥‥」みたいな(笑)。
村長 全然乗り気じゃないじゃないですか(苦笑)。
テリー でも、そのデジタル写真集がすごく売れたわけでしょう。
村長 ビックリしました。家族と友達で15部ぐらいしか売れないかなって思ってたので。
担当編集 予想を遥かに上回って、1万5000部ぐらい売れて。デジタル写真集って普通は2000部売れれば大ヒットなんですけど。
テリー すごいよね。それで味をしめた講談社が「次は紙で出せ!」って言ったんだ。
村長 はい。7月に「標準体型」という写真集を出させていただきました。
ゲスト:アンゴラ村長(あんごらそんちょう)1994年、埼玉県生まれ。早稲田大学でお笑いサークルに所属し、在学中にプロの芸人としても活動を開始。卒業後の2017年、スーパー3助氏とお笑いコンビ「にゃんこスター」結成。同年、「キングオブコント」(TBS系)で独特の縄跳びネタを披露し、準優勝。一躍人気芸人の仲間入りを果たし、多数のテレビ番組などにも出演。2023年、初のデジタル写真集「151センチ、48キロ」発表。紙の写真集としては初となる「標準体型」(ともに講談社)が発売された。
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