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記事全文を読む→「おい、クソ女たち!」やす子の「坂上忍の犬ドッキリ」暴言連発でつながる「自衛隊時代のパワハラ疑惑」イメージ問題
テレビ番組のドッキリ企画は、芸能人のホンネ、本当の姿を引き出すものなのか。「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP」(フジテレビ系、8月2日放送)でやす子が仕掛けられた「犬ドッキリ」炎上事件が、いまだに尾を引いているのだ。
坂上忍の愛犬を預かったやす子の隙を突いて、番組スタッフが犬を逃がしてしまう。慌てたやす子は必死の捜索を開始するが、次第に激しい言動が目立ち始める。
犬を逃がしたディレクターには「バカヤロウ!」、犬を抱いて走って去る剣道部の女性たちには「おい、クソ女たち!」。そしてネタバラシの後には「ゴミ人間どもが!」と暴言を浴びせたのだった。
これに「あの報道を彷彿させる」と取り沙汰されているのが「自衛隊時代のパワハラ疑惑」だ。2024年に「週刊文春」が報じた内容によれば、2018年、大久保駐屯地で後輩女性らに「消えろ」「辞めてしまえ」などと罵声を浴びせ、さらには掴みかかったとされている。
そのうちのひとりであるX子さんの証言によると、
「シャワーを浴びて、寝る準備をしていたら、安井さん(やす子の本名:安井かのん)が突然、私たちの部屋に入ってきたんです。私と同期のA子に対して『お前ら、マジ邪魔。消えてくれない?』『自衛隊辞めてしまえ!』『私はあと1年で辞めるからどうでもいいけど、お前らは本当に目障り』『消えろ、消えろ、消えろ』と、ひたすら罵倒してきた」
後輩ゆえに我慢しようと思って何も言えずにいたところ、やす子はこう畳みかけたという。
「耳、聞こえてないんじゃないの」
これに反論すると、やす子は掴みかかってきたというのだ。X子さんは騒動後、PTSDのような症状に苦しみ、最終的には「うつ状態」と診断されて、自衛官を退職したのだと…。
今回の「ドッキリGP」で見せた言動が、こうした過去のパワハラ証言と「重なって見える」ことで、「やっぱり地だったのではないか」との「答え合わせ」的な声が浮上。芸人として番組を盛り上げるための、計算ずくのものだったとすれば、裏目に出たと同時に、「はい~!」の明るいキャラに対する視聴者の目は、厳しさを増すことになったのである。
(中嶋梓)
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