芸能
Posted on 2025年04月05日 09:59

「パワハラ&強制デート」でついに失脚…フジテレビ解説委員が頭を抱えた「役員室立てこもり」

2025年04月05日 09:59

 元タレントの中居正広氏による元女性アナウンサーへの「性暴力」を、第三者委員会に認定されてしまったフジテレビだが、委員会の調査結果公表による「流れ弾」を食らってしまったのが、報道局解説委員の反町理氏だ。

 反町氏は早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。在学中は多くの政治家を輩出した雄弁会に所属し、1987年4月にフジテレビに入社。バリバリの政治記者として活躍し、2020年6月26日付で執行役員、2021年7月1日付で取締役に就任するなど、出世を重ねた。フジテレビ局員が言う。

「長年、フジテレビのドンとして君臨した日枝久氏に政治家を紹介するなど、日枝氏の子飼い。それで順調に出世街道を歩みました。そのせいか、局内では威圧的な空気を漂わせていました」

 長年、BSフジの報道番組「LIVEプライムニュース」のキャスターを担当し、政治家にもズバズバとモノを言うことで知られた。2018年4月から2019年3月までは、夕方のニュース番組「プライムニュース イブニング」のキャスターだった。

 ところが2018年4月に「週刊文春」で、政治部の後輩女性へのパワハラが報じられる。女性記者を休日にドライブに連れ回した後、誘いを拒絶されると、逆恨みして彼女を政治部内の一斉メールで罵倒するといったパワハラに走ったのだ。

 今回の調査報告書では、この被害者、さらには別の女性社員にもプライベートな写真を送るように求め、拒否されると同様のパワハラを行っていたことが判明。「セクハラ・パワハラに該当する」と断罪されている。

 そんな反町氏は、第三者委員会による調査が大詰めを迎える頃、BSフジの役員室に立てこもり、「番組を降ろされるのか。どうなっちゃうのか」と頭を抱えていたと、「週刊文春」が報じている。

 案の定、委員会の報告会見があった3月31日の「LIVEプライムニュース」に反町氏は不在で、翌日には反町氏の同番組への出演を当面、見合わせると発表した。

「報告書では、女性を連れ回したデートコースまで晒され、ネット上でイジられる始末。政界には詳しかったかもしれませんが、女心を全く理解できなかった。そんな人物を全国放送のキャスターに起用するフジの人事も異常でした」(放送担当記者)

 人事の刷新により、反町氏は3月27日付でフジの取締役を退任。もはや局内には居場所がなさそうだ。

(高木光一)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月04日 07:00

    地上からは想像もつかない深海で、半世紀前に投棄された「核のゴミ」が静かに朽ち果てている――。米メディア「The Week」電子版が、そんな背筋が寒くなるようなニュースを報じた。フランス沿岸から約1000キロ離れた北東大西洋海域の水深約470...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    政治
    2026年09月04日 07:15

    中国人民解放軍が公開した一本の「反戦アニメ」に、日本から「ジブリの丸パクリではないか」との批判が集中している。人民解放軍の英語版公式Xは「中国は日本当局に軍国主義との決別を促す」との投稿に2分5秒の短編アニメ「平和の仮面」を添付した。画面に...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年09月05日 14:15

    東京都港区で8月に行われた「麻布十番納涼まつり」で、屋台の「冷やし蟹ラーメン」を食べた78人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、3人が入院した問題で、新たな衝撃事実が判明した。東京都と港区は発症者31人と従業員2人の便からサルモネラ属菌が検出され...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/1発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク