もう真夏の外出は、根性で乗り切る時代ではないらしい。気象庁は今年、最高気温40度以上の日を「酷暑日」と新たに決めた。猛暑日を超える暑さが日常化したことで、服そのものが冷却機器になる流れも加速している。これまでのファン付きウェアは「現場作業用...
記事全文を読む→高校野球選手名鑑「甲子園」の「チアリーダー」表紙に論争が巻き起こる背景
夏の甲子園が盛り上がる中、グラウンド外で思わぬ論争が巻き起こっている。
発端は、朝日新聞出版が発行する観戦ガイド「甲子園」の表紙だ。毎年のように女子高生チアリーダーの写真が使われていることに対し、「球児が主役なのにおかしい」「選び方が気持ち悪い」といった批判がSNSで急速に拡散。あるXの投稿は5万超の「いいね」を集めているほどだ。
「甲子園」は、「AERA」の増刊として毎年刊行される高校野球ファン必携の一冊。全国49代表校のデータや注目選手のグラビア、戦力分析、集合写真、校歌、監督の素顔まで網羅し、観戦時に役立つ書き込み式トーナメント表も付く。熱心なファンは、この名鑑にメモやスコアを記録し、自分だけの“甲子園アルバム”を作るという。
その表紙は過去に漫画「タッチ」の浅倉南が採用された年もあったが、基本的にはチアリーダー路線が続いてきた。これに批判派は「性搾取的」「ルッキズムを助長している」とフェミニズム的な問題意識を示す。一方、擁護派は「チアも大会の華」「学校や本人が了承している以上、外野が口を出すべきではない」と反論している。
この論争は、かつて表紙に昆虫写真を使っていたジャポニカ学習帳が、昆虫嫌いの子どもへの配慮などから「共生」をテーマにイラストへ刷新した事例を思い起こさせる。結局のところ、好みや時代感覚によって評価は分かれるのだ。
甲子園の魅力は、選手のプレーだけでなく、スタンドの熱気や応援風景を含む大会全体にある。今回の表紙騒動も、そうした多様な魅力や時代の空気を映す一つの現象だろう。批判も擁護もあるが、「考えすぎでは」という声も根強い。夏の高校野球は、グラウンドだけでなく雑誌の表紙まで熱くさせている。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...
記事全文を読む→一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...
記事全文を読む→これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...
記事全文を読む→
