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記事全文を読む→田久保真紀市長に「ウサイン・ボルトと0.01秒差!」卒業証書チラ見せタイム「19.2秒」がイジられっぱなし
静岡県伊東市の田久保真紀市長が、再び話題をさらった。8月13日、学歴詐称疑惑を調査する市議会の百条委員会で、市長は報道にあった“卒業証書チラ見せ”について「約19.2秒ほど見ていただいた」と説明。根拠は「会話は録音の記録を持っております。ストップウォッチで計りました」というもので、この妙に具体的な秒数が注目を集めた。
この19.2秒、実は2009年世界陸上ベルリン大会でウサイン・ボルトが打ち立てた男子200メートルの世界記録19秒19と、わずか0.01秒差。SNSでは「あと一歩でボルト超え」「証書よりタイムの方が記憶に残る」といった冗談が飛び交い、真面目な委員会の話がいつの間にか陸上ネタで盛り上がる事態となった。
ちなみに男子200メートル日本記録は、末續慎吾が2003年に記録した20秒03。田久保市長の“公開タイム”がトップアスリート並みの短さであることが際立つ。一方、議長側は「一連のやり取りで19.2秒ぐらいあったかもしれないが、私たちに見せたのはチラッ、チラッと2回だけ」と反論している。
市長が卒業したという東洋大学は「卒業していない者には卒業証書は発行しない」と明言しており、市長が提示したものが何だったのかは依然として不明。百条委員会で卒業アルバムの確認を求められ、「あなたの持っていた卒業アルバムは、それと同じものですか?」と問われると「ざっと拝見しましたが、同じと思って問題ないのではないか」。核心を巧みに避ける発言に、「返しのセンスが独特」「市長を辞めてもバラエティーでやっていけそう」といった声も上がった。
「約」や「ほど」をつけながら小数点まで刻んだ19.2秒は、弁明なのか、それとも独特のパフォーマンスなのか。いずれにせよ、今回の騒動で「証書よりタイムが印象に残る」という前代未聞の珍事を生み出したことだけは確かだ。
(ケン高田)
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