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8月22日開幕の世界陸上で、日本代表がさっそく中国の洗礼にあっている。宿舎のトイレが悪臭にまみれており、先乗りした選手からは消臭剤を持ってきてほしいというリクエストが届いているという。
今回はまだ匂いだけで済んでいるようだが、中国のトイレが汚いことは世界的に有名な話。しかも、中国国内に限った話ではないらしい。世界各地に出張しているIT企業のエンジニアはこう語る。
「サンフランシスコの中華街でトイレに入ったら、床に汚物が放置されていたんですよ! そのトイレは無駄に広く、四畳半くらいの広さに便器が一つだけあるのですが、なぜその便器で用を足さないのかまったく理解できませんでした」
このように床が汚れている光景は日常茶飯事。そして気を付けたいのは便座の汚れだ。自分の太ももやお尻を載せるべき便座が、トイレの床を踏んだ土足で汚されているのかもしれないのである。
映画好きのライターがこんなシーンを紹介してくれた。
「ブルース・リーが映画『ドラゴンへの道』で、便座の上にしゃがむシーンは有名です。ブルース・リーはサンフランシスコ生まれの香港育ちなので、中国本土で暮らした経験はないのですが、あえて中国人のステレオタイプを演じたと言われています」
ともあれ、同じアジア人の日本人でさえ驚愕する中国のトイレ事情。世界陸連に出場するウサイン・ボルト(ジャマイカ)やジャスティン・ガトリン(米国)らにとっては、まさに異次元の経験となる可能性もある。
しかしなぜ、中国のトイレはそんな凄まじいことになっているのか。よく言われるのは、社会主義体制では公共物をキレイに保つ意識に欠けるからというもの。でもそれでは、床で用を足す理由が説明できない。前出のエンジニアは中国系の同僚からこんな話を聞いたという。
「彼によれば、広すぎるトイレとすぐ消える電球のせいだとか。真っ暗になると便器が探せなくなり、しょうがなく床の上でするしかない。すると次の人は、まだ汚れてない場所を探してそこでする。それが重なって、トイレの床全体に汚物が広がってしまうらしいのです」
これが全中国人の常識ではないだろうが、ボルトら世界陸上に出場する選手たちがトイレのせいで実力を発揮できないなんてことにならなければいいが‥‥。
(白根麻子)
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