スポーツ
Posted on 2025年02月21日 09:58

「アジアの壁」井原正巳は大学生までFWだった!DF転向の理由はまさかの「トイレ」

2025年02月21日 09:58

 サッカー日本代表のセンターバックとして122試合に出場し、「アジアの壁」と呼ばれた井原正巳氏が、ディフェンダーに転向した驚きの理由を明かしている。

 井原氏は小学校3年生の時に、スポーツ少年団でサッカーを始めた。この時のポジションはフォワード。鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルで言うには、

「理由はわからなけど点を取るのが好きだったし、自然と最初から前線をやらされていた」

 高校2年生の時に、高校サッカー選手権に出場。この時はトップ下で、やはり攻撃の選手だった。ディフェンダーに転向したのは大学1年生になってから。ユース代表の松本育夫監督にコンバートされたのだ。それは偶然だったのだと、井原氏は振り返った。

「(松本監督から)ディフェンスをやれと言われたのは、たまたまディフェンダーをやっていた選手がお腹が痛くなって、練習中にトイレに行った。そこでディフェンダーがいなくなって『じゃあ、井原やれ』って松本監督に言われて僕が入ったら『お前、いいじゃねえか』ってなって、そこからディフェンスになった。あの選手がトイレに行かなければ、僕のディフェンスはなかった」

 そう断言するのだった。

 なんとも偶然の経緯でポジション変更となったが、

「ディフェンスはすごく楽しくて。FWをやっていたからこそ、相手はこうするんじゃないか、とか読みにつながる。ボールを奪った時の快感とか、ディフェンダーの面白さを感じながらセンターバックをやっていた。すごく面白いポジションで、ディフェンスでも生きていけるかも、と思った」

 今となっては、コンバートに感謝しているというのだ。もし井原氏が転向していなければ、日本代表が1998年W杯フランス大会には出場できなかったかもしれない。松本監督の「慧眼」に感謝するばかりなのである。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2026年06月07日 08:45

    バラエティー番組でピン芸人の中山功太が告発した、サバンナ・高橋茂雄によるいじめ。まだ記憶に新しい騒動だが、高橋の謝罪に発展したこの一件には単純に語れない側面もあったようだ。周囲の芸人を巻き込んだ混乱の中でひとつ、際立つ動きがあった。仲裁役と...

    記事全文を読む→
    スポーツ
    2026年06月10日 11:00

    またもや、負のスパイラルの繰り返しである。楽天が6月10日、借金15の成績不振を理由に、三木肇監督の休養を発表した。10日の巨人戦から塩川達也ヘッドコーチが「監督代行」として指揮を執る。楽天の監督交代はもはや、お家芸だ。2005年に新規参入...

    記事全文を読む→
    女子アナ
    2026年06月10日 14:30

    局アナによる異例の公表が、大きな波紋を広げている。出演するラジオ番組で「結婚」について激白したのは、TBSの山本恵里伽アナウンサーだ。それは6月9日放送の「荻上チキ・Session」でのこと。山本アナは、法律婚ではなく事実婚を選んだと明かし...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/9発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク