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記事全文を読む→これは知らなきゃ損!U25割とシニア割で空が安い「年齢で得する」航空運賃事情
「飛行機=高い」というイメージを覆す運賃が、じわじわ広がっている。鉄道の学割が「学生証提示で運賃2割引(特急料金は対象外)」なのに対し、航空各社は“年齢条件”をベースにしたユース割引を導入。25歳以下であれば、学生でなくても対象になるのがポイントだ。
この夏の目玉が、スカイマークの「BonvoYoung(U25割)」。搭乗45日前までに予約が必要という条件付きだが、羽田―札幌6000円~、羽田―福岡7700円~、羽田―神戸6200円~と“セール級”の価格を提示している(座席数限定・空港使用料別)。旅行計画が固まっているなら強い味方になる。
一方、JAL「スカイメイト」とANA「スマートU25」は“当日0時販売スタート”。空席があれば購入できるが、事前確保は不可。新幹線でいう“自由席に滑り込む感覚”に近く、思い立った旅行にも対応できる。事前の会員登録と年齢確認を済ませておけばスムーズだ。
鉄道との比較も面白い。東京―新大阪の学割指定席は約1万3000円だが、U25運賃なら羽田―神戸が6200円~であれば、条件次第では半額以下になる。もちろん新幹線は本数や時間の正確さで強みがあるが、「早割で押さえる」「当日空席を拾う」という選択肢を考えれば、飛行機が優位に立つ場面も確実にある。
また「若い人ばかりお得?」と思うかもしれないが、シニア専用割引も整っている。JAL「当日シニア割」やANA「スマートシニア空割(そらわり)」は65歳以上が当日0時から購入可能。スカイマーク「シニアメイト1」は60歳以上が前日7時から、スターフライヤー「スターシニア」は発売開始日から利用できる。鉄道の「大人の休日倶楽部」と同じく、航空も世代別にお得な運賃を用意しているのだ。
つまりユース割は「計画派」にも「直前派」にも強い。若者は早割や当日購入で、シニアは当日・前日割で。空か鉄道か――。次の旅は“比較から始める”のが賢い選択になる。
(ケン高田)
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