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記事全文を読む→日本ハムを待ち受ける「オフの現実」松本剛FA権取得で「巨人参戦の争奪戦」でも球団は「銭闘拒否」
2016年以来のリーグ優勝に向かって、首位ソフトバンクと8月22日から本拠地で直接対決する日本ハム。新庄剛志監督の下、優勝の可能性をつなげるには3連勝、もしくは2勝1敗が必須となる。
今年はエースの伊藤大海が現在、リーグトップの12勝をマーク。レイエスが打点と本塁打のリーグ2冠の活躍ぶりを見せる。
「さらに若手のモチベーションを上げるのは新庄監督の特技なので、勝ち星を積み上げて自信をつけさせている今、勢い余って優勝する可能性はまだまだ残っています」(北海道スポーツメディア関係者)
その一方で、オフには「現実」が待っている。2022年のリーグ首位打者とベストナインに選ばれた松本剛が、国内フリーエージェント権を取得する見込みだ。
今シーズンは不振やケガで二度の2軍降格を経験しているが、7月29日に3度目の昇格を果たして以降は、1軍でプレー。関東出身で、家族は現在も関東圏で暮らしている。
「仮にFA権利を取得して行使となれば、同じくFA権を持つ阪神・近本光司を狙っている巨人を筆頭に、複数球団による争奪戦が起きると思われます」(スポーツ紙デスク)
今シーズンの外野の布陣を見ると水谷瞬、五十幡亮汰などが出場試合数を大きく増やした。
「とはいえ、1軍で複数年、安定した成績はまだ残せていない。その点、松本と競争させてチームを活性化させる意味でも、球団はまだ手元に置いておきたいはず。ただ、球団は銭闘には応じないでしょうけどね」(前出・北海道スポーツメディア関係者)
すぐそこまで来ているオフは、チームと本人にとってバラ色となるのか。
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