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記事全文を読む→とうとう消費者庁まで乗り出した「ワンピース」ハッピーセット発売見送りでも「マクドナルドの異常事態」はまだまだ続く
カービィ、マイクラ、ちいかわ、ポケットモンスター…人気キャラクターのオマケを出すたびに大量買い占めが発生し、食品廃棄が大問題に。日本マクドナルドは8月29日から予定されていたハッピーセット「ワンピースカードゲーム」キャンペーン実施の見送りを発表した。同社のニュースリリースによると、ハッピーセット関連施策見直しの一環で、過去のコラボキャンペーンのオマケを配布するという。
オマケ目当てで購入された商品は食べずにゴミ箱に捨てられ、オマケはネット上で転売。消費者庁は8月20日付で日本マクドナルドに対し、食品ロスにつながらないよう、販売方法の改善を要望した。消費者庁の堀井奈津子長官が翌21日の定例記者会見で明らかにした。
消費者庁が出す「要望」に法的拘束力はないが、同庁は毎年「食品ロス削減目標達成に向けた施策パッケージ」に約1億円の予算を計上し、川柳募集のほか、食品ロスに貢献した企業や団体を表彰している。
消費者は主食のコメも満足に買えないのに、「食品ロス」に血税を無駄使いするとはブラックジョークが過ぎるが、この8月に起きたのは、マクドナルドの店頭で「ポケモンカード」だけが抜き取られ、ハンバーガーとポテト、ポケモンのオマケが捨てられるという事態。この惨状に、行政として異例の要望を出した形だ。
マクドナルドには店頭に並ばずとも、モバイルオーダーできる公式アプリがある。メールアドレスと郵便番号の入力が必要で、任意だがクレジットカードの番号入力も求められる。ハッピーセットを購入するのは主に子供連れなので、この既存のアプリとクレジットカード登録を利用してハッピーセットに購入制限を設ければ、今年2月のカービィ以降、買い占めや混乱は起こることはなかっただろう。なぜマクドナルドは、買い占めを黙認し続けたのだろうか。
こうした騒動を受けて、日本マクドナルドの株価は8月21日に反落。一時は前日比70円(1.05%)安の6580円をつけたと、日経新聞が報じた。
日本以外の66カ国のマクドナルドでは、9月3日からハッピーセットと韓国人気ユニットBTSとのコラボキャンペーンが予定されており、今から日本国内での高額転売が懸念されている。「ワンピース」コラボを中止したところで、海外の転売ヤーが韓流マダム相手にボロ儲けするハッピーセットの異常事態は、なおも続く。
(那須優子)
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