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記事全文を読む→いよいよ「幕引きカウントダウン」に入った水谷豊「相棒」の「season25⇒劇場版」で歴代相棒が勢揃い
水谷豊と寺脇康文が出演する連続ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系)が、10月から2クールにわたり、放送される。
「相棒」は2000年に「土曜ワイド劇場」の一作として誕生して以降、今年でシリーズ25周年を迎える人気作品となった。
水谷演じる主人公・杉下右京の「相棒」役は4人が担当したが、今シーズンも引き続き、初代・亀山薫とコンビを組む。
これまで時事ネタをストーリーに組み込んできたが、吉沢亮主演の映画「国宝」の大ヒットを受けてか、初回スペシャルで描かれるのは、人間国宝の講談師をめぐる殺人事件だ。
芸の極致に辿り着いた名人と、彼を取り巻く複雑な人間模様、そして時代を映し出す「業」深き事件で、右京が人間国宝に弟子入りするという。
「以前は事件のトリックをどう解明するのかが見どころでしたが、もはやトリックのネタが尽きてしまったので、ストーリー性を高めるようになりました。それに伴い、平均世帯視聴率はシーズンを重ねるごとにダウン。なかなか1ケタはなかったわけですが、『season23』では全19話のうち、3回も9%台を記録してしまいました」(テレビ局関係者)
以前、水谷は70歳での「相棒」からの「定年退職」を周囲に公言していたが、7月で73歳を迎えた。
「刑事ドラマなのに、水谷さんの年齢もあって、なかなかアクションシーンを取り入れるのが難しい。本人もそのことは重々承知で、引き際は決めているはず」(テレビ朝日関係者)
では、どのタイミングでの幕引きになるのかといえば、
「米倉涼子主演の『ドクターX』と同じように、劇場版での幕引きになるでしょう。キリのいいところで、ドラマの『season25』を終えて映画、という流れになるのではないですか。『season25』もしくは劇場版では、寺脇以外に相棒を演じた2代目の及川光博、3代目の成宮寛貴、4代目の反町隆史が勢揃いするでしょうから、視聴率も興行収入も期待できますね」(前出・テレビ朝日関係者)
今回の「Season24」にも歴代の相棒が登場するのかどうか。
(高木光一)
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