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記事全文を読む→「セ・リーグ打率3位」巨人・泉口友汰が急ブレイクしたのは「岡本和真に弟子入り」して打撃開眼したから
もはや優勝の望みなど吹き飛ぼうとしている巨人において、MVP級の活躍で大ブレイク中なのが、2年目の泉口友汰内野手だ。ここまで打率2割8分9厘、115安打、5本塁打で、ショートの定位置を掴み取っている。8月23日のDeNA戦で初のシーズン規定打席に到達すると、セ・リーグ打撃成績ランキングで打率3位に入っている。
開幕を2軍で迎えたが、ジャイアンツ球場で猛アピールして1軍に昇格。立て続けにヒットが出て、出場試合が増えた。シーズン終了後には背番号が35から5への変更が予定されている。
「ファンが急増し、甘いルックスで人気が出ていますが、すでに社会人時代に結婚しています。食事や生活を支えてもらっており、それが結果にもつながっています」(スポーツ紙デスク)
大阪桐蔭高校で甲子園に出場して青山学院大学、NTT西日本を経た野球エリートだ。
「守備力が取り柄でしたが、昨オフに吉川尚輝、岡本和真との自主トレに弟子入りして打撃開眼。7月のオールスターに選ばれた。変化球がきても自分のスイングが
崩されず、ミートポイントが一定です。選球眼がよく、しぶとい選手になりました。首位打者を狙える位置にいる上、高いコンタクト力とパワーポテンシャルを秘めており、長打が出るようになってきました。柔軟性があり、バットを短く持ったり、投手によってノーステップで打ちにいくこともできます」(前出・スポーツ紙デスク)
クライマックスシリーズを勝ち上がりたい巨人にとって、泉口の飛躍は欠かせないのである。
(高橋裕介)
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