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記事全文を読む→宝塚歌劇団「チケット分配方法」変更でもまだまだ深い闇「お花代」要求と「お茶会」ぼったくり収支…税務署はぜひ調査を!
宝塚歌劇団の私設ファンクラブ向けのチケット分配の在り方が、9月から見直される。これまでは花・雪・月・星・宙、各組トップスターのファンクラブが全体のチケットをとりまとめ、各生徒のファンクラブに分配する形をとっていたが、9月の宙組公演からは各生徒のファンクラブが直接、劇団に必要枚数を申し込むことになる。
宝塚のチケットは、入手困難なことで知られる。ちなみに私も公式の宝塚友の会に入っているが、チケットに当選したためしがない。年会費を払うのが馬鹿らしくなってくる。
仕方なく、私設ファンクラブに入っている友人からチケットを譲り受けるのだが、チケット代にプラスして「お花代(1000円から2000円)」を要求される。この「お花代」については、以前からずっと疑問に思っているが、いまだに問題にならないのが不思議でしょうがない。
ついでながら、私設ファンクラブの「お茶会」も、なかなか闇が深い。会費6000円から1万円で、トップスターだとホテルの宴会場のようなところでやるのだが、1万円も払って紅茶とクッキーだけ、などということも。
そこでは私設ファンクラブの方々が、カラーコピー機を駆使して作ったようなグッズを販売。これが飛ぶように売れていた。友人が言うには、公演ごとにお揃いのユニフォームやバッグなどを買わされるらしい。
そうした私設ファンクラブの「闇」についてもぜひ、メスを入れていただきたい。なにより「お花代」や「お茶会」の収支決算はどうなっているのか。税務署はしっかりと調べるべきだ。
今回の見直しで、トップのファンクラブとその他の生徒のファンクラブの力関係が是正されるのはよしとしても、公式であるはずの宝塚友の会の人たち、および、一般の人たちがチケットを入手できなければ意味がない。
訪日外国人観光客が当日、フラッと来てもチケットを買えるような、そんなシステムを構築してほしいものだ。やっているテイではなく、真の改革を期待する。
(堀江南/テレビソムリエ)
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