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記事全文を読む→総務省の新ルールで「ふるさと納税バブル」崩壊?駆け込みラストチャンスは9月末まで
ふるさと納税のルールが大きく変わろうとしている。総務省の新たな規制により、10月から寄付額に応じたポイント付与が禁止されるのだ。長年ユーザーを惹きつけてきた楽天の「買い回り+大量ポイント」戦略は、9月末で幕を閉じる。いま各地のスーパーセールは駆け込み需要で熱を帯びているが、10月以降は景色が一変するだろう。
そうしたなか、存在感を増しているのがAmazonだ。公式ふるさと納税サイトはシンプルな設計で、カードやデビットで寄付するだけ。しかも9月30日までは「最大20%ポイント還元キャンペーン」を実施中で、上限は1万7000ポイント。楽天が最後の盛り上がりを見せるのと歩調を合わせるように、Amazonも改正前の大型施策を投じている。
さらに外部ポータルでAmazon Payを使う方法もある。ふるさとチョイスやさとふるではAmazonギフト券残高での支払いが可能で、期間限定の「最大5%還元キャンペーン」も展開中だ。アマギフを安く手に入れている人なら、ここで寄付するのが最も効率的だろう。もちろん他のポータルにも独自サービスはあるが、ポイント付与が禁じられる改正後の実利を考えれば、結局のところ楽天とAmazonの二強と言える。
そして忘れてはならない注意点がある。お得な寄付先選びに夢中になっても、「寄附金控除の申請」をしなければ税金は戻らない。確定申告でもワンストップ特例でも、申請を怠れば減税は受けられず、ただ「寄付しただけ」で終わってしまう。
楽天の買い回り、Amazonの大型ポイント還元、そしてアマギフを活かせるAmazon Pay。寄付先の選び方ひとつで、手元に残るメリットは大きく変動する。自分の財布に合った最適解を見つけることが、ふるさと納税を活かす一番のハック術になる。
(ケン高田)
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