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記事全文を読む→NHK「ばけばけ」も「誓約書なし」大失敗で降板…清水尋也の麻薬逮捕で厳格化するテレビ局の出演者「身体検査」
NHK大阪放送局の局長定例会見が9月18日に大阪市の同局で行われ、9月29日スタートの次期連続テレビ小説「ばけばけ」に出演予定だった清水尋也容疑者(麻薬取締法違反の疑いで警視庁に逮捕)の降板に言及した。
森田正人局長代行によると、NHKは2020年4月から出演者に違法薬物の不使用や反社会勢力との関わりがないなどの誓約書提出を求めているが、清水容疑者からは提出がなかったと釈明した。
「きちんと取るものが取れていなかった。誓約書自体は取るべきもの。徹底されていなかったのは反省すべき。他の『ばけばけ』出演者からはいただいている」
放送担当記者が言う。
「NHKは視聴者の受信料が番組の制作費に充てられているので、清水容疑者の降板によって生じた『損失』については、しっかり所属事務所に賠償金を請求し、視聴者からの開示請求があれば、その金額を明らかにする義務がある。リスク回避の『保険』として誓約書を提出させていますが、提出がなかったのであれば、清水容疑者の事務所の責任は重いでしょう」
清水容疑者は逮捕時、嵐・松本潤の主演ドラマ「19番目のカルテ」(TBS系)に主要キャストのひとりとして出演していた。しかし逮捕を受けて、9月7日放送の最終回は清水容疑者の出演シーンをカットして放送していた。
「そういうケースでも、民放局が賠償金を請求したとは、あまり聞いたことがない。民放各局はNHKほどリスク回避ができていないのですが、CMスポンサー各社の意向が最も気になるところ。今後、民放各局はリスク回避のため、徐々にこれまでより厳格な『身体検査』を実施することになりそうです」(前出・放送担当記者)
誰が「ばけばけ」で代役を担うのかも、気になるところで…。
(高木光一)
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