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記事全文を読む→これで17歳の高校生!? J2ロアッソ熊本・神代慶人は「リアル・キャプテン翼」一級品のスーパープレーで海外クラブ熱視線
サッカーJ2のロアッソ熊本に所属する17歳の現役高校生FW神代慶人が覚醒し、怪物の誕生を予感させている。
9月15日に行われた第29節・徳島ヴォルティス戦では、1点リードで迎えた前半21分に追加点をマーク。結果的にこれが決勝弾となり、熊本は2-1で勝利した。
今季はすでに6ゴールを挙げているが、昨年に右膝外側半月板を損傷する大ケガを負ったことで、全体練習に復帰したのは4月。そして6月1日の第18節・いわきFC戦で試合に絡めるよう。先発出場が可能になったのが直近の5試合ということを考えれば、上出来なんてものではないだろう。
サッカーライターが神代の特質を解説する。
「181センチの高身長ですが、空中戦にはまだ課題が残ります。しかし、左右の足で高精度のシュートが打てますし、どの位置からでもゴールを狙う意識の高さやボールをもらう駆け引きは、すでに一級品。DFの激しい当たりにも屈することなく堂々としていて、メンタルの強さはとても17歳とは思えません」
圧巻だったのは、6月28日に行われた第21節の北海道コンサドーレ札幌戦。浮き球のパスを胸トラップすると、30メートル以上の距離があるにもかかわらず、迷わず右足を振り抜き、漫画「キャプテン翼」の大空翼を彷彿させるドライブシュートを決めたのだ。このスーパーゴールにより、海外にも神代の名前が知れ渡ることになった。
「世界を見渡せば10代のプレーヤーが次々に台頭していますが、日本は長年、ユース出身者を含む高卒ルーキーが活躍できず、大きな課題になっています。そんな中、熊本は育成型クラブを掲げ、プロで戦える一芸の武器を強化。神代選手も長所を伸ばす形で、才能を開花させています。まだ高校生ですし、J1どころか欧州の複数の海外クラブが狙っているとみられています。将来、日本代表のエース候補は間違いないながら、海外移籍は時間の問題でしょう」(前出・サッカーライター)
今のうちにスタジアムに足を運んで、超逸材のプレーを目に焼きつけておいた方がよさそうだ。
(海原牧人)
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