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記事全文を読む→「80~90%の確率で日本シリーズに行く」掛布雅之が断言した阪神CSの勝ち筋
阪神は9月22日、ヤクルト戦(神宮)に3-2で逆転負けを喫し、6月以来の3連敗となった。9月7日の優勝決定から10月15日のCSまで1カ月以上空いている中、これまで5勝7 敗。残りあと5試合となったが、そもそもCSまでの期間が空き過ぎではないかとの懸念が残る。
そのあたりについて、阪神・掛布雅之OB会長は22日放送のMBSテレビ「よんチャンTV」に出演し、「心配ないです」と断言していた。
掛布氏はその理由の一つに、タイトル争いをしている選手が多いことを挙げ、「特に森下(翔太)は今、絶好調じゃないかな。何かバッティングを掴みだしてます。今の打ち方を覚えれば、来年も心配ない。それぐらいいい打ち方をしている。これだけ(CSまでの)期間が空いたとしても、このバッティングの形さえ崩さなければ、CSだろうが日本シリーズだろうが、パ・リーグの投手だろうがセ・リーグの投手だろうが関係なく打てると思う。速いボールに対しても対応できると思う」と語った。
2つ目の理由に挙げたのは、CSファイナルは「甲子園で1勝」のアドバンテージがあること。「6戦同じチームと戦って、阪神は3つ、上がってきたチームは4つ勝たないといけない。この戦い方で1勝のアドバンテージを甲子園で持っている阪神はまず負けることはないと思う」。
3つ目の理由は、CSファーストステージで巨人・DeNAはエース級の投手を使う点で、掛布氏は「ファーストは2つ勝ったほうが上がってくる。仮に3試合やった場合、いい投手から絶対使ってくる。すると阪神の初戦は4番手の投手が投げてくる。阪神はたぶん村上が投げてくるでしょう。そのときに初戦を取れれば、80%の確率で阪神は勝ち上がっていくと思う」と説明。
さらに初戦先発・村上(頌樹)の予想について「6戦目まで戦いが延びたときに、1戦目の投手を6戦目にもう1回使わないといけない。才木(浩人)という素晴らしい投手もいるけど、1試合投げたときに、村上のほうが球数を少なく投げ切る。制球力は村上のほうが上。1戦目の勝ち方が6回ぐらいで阪神が大量得点して、村上が100球以内で降りられる形で6戦目に待機できれば、阪神は80~90%の確率で日本シリーズに行く」と語った。
22日の試合では、才木が打球を右足に受けて緊急降板。掛布氏絶賛の森下が4回の守備から突然の途中交代と不安要素が続出。果たして阪神はCSファイナルを万全の形で迎えられるのか注目される。
(鈴木十朗)
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