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記事全文を読む→広島・坂倉将吾が登録抹消でWBC正捕手争いは激化へ!
広島カープの坂倉将吾が、シーズン終盤で登録抹消となった。球団は詳細な理由を明らかにしていないが、春季キャンプで痛めた右手中指の影響が長引き、守備や打撃に支障をきたしていたことが背景とみられる。チームは消化試合に入っており、主力を休ませて来季に備える意図もあるとされる。ただ、坂倉は2026年WBCで正捕手候補と目されていただけに、その去就は侍ジャパンにとっても重要なテーマとなる。
今季の坂倉は深刻な送球難に悩まされた。特に2塁への送球が安定せず、盗塁阻止率は 1割8分1厘とリーグ最下位に低迷。この数字は、捕手としての守備力に大きな課題があることを浮き彫りにしている。ファンの間でも「相手からすれば盗塁し放題」といった厳しい声が相次いだ。
もし送球難が改善されなければ、侍ジャパンの扇の要を任せるのは難しい。
その場合、代役候補として最も有力とされるのは阪神の坂本誠志郎だ。今季、首位独走する阪神の投手陣を支えたリード力と安定感は際立ち、短期決戦向きと高評価を受ける。さらにオリックスの若月健矢も、堅実な守備と勝負強い打撃で急浮上。守備重視の井端弘和監督体制を考えれば、坂本と若月を中心に捕手陣を構成する可能性がある。いずれにせよ、坂倉の回復具合が代表選考に直結することは間違いない。
2026年大会は、日本が連覇をかけて挑む大舞台。坂倉が完全復活を遂げて正捕手の座に返り咲くのか、それとも坂本や若月らが新たな扇の要となるのか。侍ジャパンの捕手構想は、坂倉の復調次第で大きく変わる。
(ケン高田)
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