芸能

好感度上昇の秘密は!?ファンをシビれさせたV6・井ノ原快彦の“ある一言”

20150326inohara

 毎週土曜放送の「出没!アド街ック天国」(テレビ東京系)の司会を愛川欽也から引き継ぎ、月曜~金曜は「あさイチ」(NHK)と、国民的司会者への道を歩きつつあるV6の井ノ原快彦。

 どちらかといえば、ジャニーズの中では“負け組”と言われたV6だが、20周年を迎え、昨年末のNHK紅白に出場を果たすなど好調ぶりを見せている。

「トニセンの坂本昌行はミュージカル、長野博はグルメリポーター、井ノ原は司会として活躍。カミセンの森田剛は舞台、三宅健はバラエティ、そして岡田准一は今や大河ドラマの主役と、いずれも確固たる地位を築いている。今やCMの本数でも嵐に迫る勢いを見せて、再ブレイク中です」(テレビ関係者)

 その井ノ原が昨年ラジオ番組で、デビュー当時を振り返り語ったこの一言は、ファンに感動を与えた。

「いまV6があるのは、カミセンのおかげ。カミセンがいなかったらトニセンはなかった」

 カミセンがブレイクする一方、トニセンはデビュー後も少年隊のバックで踊るなど不遇の時代が長かった。

「アイドルとしては歳を取り過ぎていたし、オーラもイマイチだった。トニセンだけのライブでは、会場が空席だらけのこともあった。カミセンのおかげでここまで来れたと、素直な思いを告白した井ノ原は、ファンの間でますます好感度がアップしています」(芸能ライター)

 この気配りこそ、井ノ原の魅力に違いない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
4
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
5
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか