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記事全文を読む→「スターへの登竜門」阪神打線で唯一不安な「固定できない6番」の重要性を桧山進次郎が力説
史上最速でセ・リーグ制覇を決め、CSに向け準備中の阪神。そんな中、気になるのは今季、「6番打者」を固定できなかったことだ。
これまで6番に13人を起用してきたが、固定できず。小幡竜平、木浪聖也、高寺望夢、中川勇斗、井坪陽生、熊谷敬宥、豊田寛、前川右京らが入れ替わってきた。しかし、かつて阪神の6番を務めたOB桧山進次郎氏は9月25日、ABCテレビ「おはよう朝日です」に出演し、6番打者の重要性について力説していた。
現役時代の後半は“代打の神様”と呼ばれた桧山氏。それまで様々な打順を経験し、2005年に阪神が優勝したときは6番に入ることが多かった。そんな桧山氏は6番に必要な資質について「勝負強さ」とした。
「当時、1番・赤星選手、2番・鳥谷選手はよく打ってました。でも彼らも毎日打てるわけじゃない。そうなったときにクリーンアップが塁に出る。そのチャンスは誰に回ってくるか。6番になる」と桧山氏。
さらに「いまの『チカナカ』(近本光司・中野拓夢)コンビもそうです。ずっと打てるわけじゃない。となったら、3、4番が出て6番を誰が打つんだとなる」と6番の重要性を説いた。
さらに6番は「スターへの登竜門」と指摘。大山悠輔、佐藤輝明、森下翔太も6番を経験し、現在、クリーンアップとしてチームの中心となっているが、「将来ホームランバッターになってもらいたい、クリーンアップを背負ってもらいたいというので、みんな6番を通ってきている。順調に育ちましたね、この3人は」と語った。
レギュラーシーズンは残り4試合。6番候補の若手の活躍に期待するとともに、CSで誰が6番を任されるのか注目したい。
(鈴木十朗)
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