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記事全文を読む→「世界陸上」はまさかの予選落ち「やり投げ女王」北口榛花に起きていた「異変」と「カキフライ騒動」
国立競技場で開催された「東京2025世界陸上」で日本勢のメダルは、男女の競歩での2個に終わった。大会前、メダル獲得がほぼ確実と言われていたのが、前回のブダペスト大会と昨年のパリ五輪で、女子やり投げの金メダリストとなった北口榛花だった。
オリンピック及び世界陸上競技選手権の、陸上女子フィールド種目における日本人唯一のメダル獲得者で、現役ながらすでに日本陸上界のレジェンドだ。
大会7日目の9月19日に登場した北口は、右肘のケガの影響もあって、今シーズンは不調。予選通過ラインの「62m50以上」に届かず、まさかの予選落ちとなってしまった。
TBSの生中継で、大会スペシャルアンバサダーの織田裕二は、
「いや~、終わっちゃった。悔しい。ずっと前から期待を一身に背負ってね。あの笑顔の裏でケガを隠していたんだと思うと、胸が詰まっちゃう。ちょっといったん気持ち切り替えるために好きなことやって、うまいもん食って、パ~ッと騒いで…いつもの明るい笑顔を見たいですね」
「ケガもあったかもしれないが、まさか北口を取り巻く環境が大きく変わっていたとは…。そんな状況では、競技に悪影響が出てしまっても仕方なかったでしょう」(スポーツ紙記者)
いったい何のことかといえば、3月下旬から4月上旬まで鹿児島の奄美大島でサポートチームとの強化合宿を行った北口が契約更新直前に、スタッフの契約解除を伝えたというのだ。
これを報じた「週刊文春」によると、原因は「カキフライ」。昨年、公式戦を控えた北口がカキフライを食べたことに、サポートメンバーのひとりが激怒したというのだ。ナマでなく加熱したものだったが、あまりの剣幕に北口が「いくらなんでも」と不満を抱くように。これ以降、競技以外で厳しく管理されることに過度のストレスを感じるようになり、同時にサポートチームとの方針が噛み合わない事態が増えたという。その結果、北口は「決断」に至ったのだと…。
ケガを治し、新体制での巻き返しに期待したい。
(高木光一)
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