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記事全文を読む→織田裕二とともに「世界陸上」中継から撤退したいTBSのホンネと「契約事情」
TBSテレビの龍宝正峰社長が9月24日に定例社長会見を開き、国立競技場で行われた「2025世界陸上」の話題に触れた。龍宝社長は現地観戦で大騒ぎしてしまい、声を枯らしながら総括。
「中継させていただき、大きな財産となった」
大会最終日の視聴率は、男子400メートルリレー決勝のレース中に個人21.6%、世帯31.7%の瞬間最高視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ、関東地区)した。
TBS関係者が振り返る。
「今回はTBSもチケッターとして、入場券販売を担当。手数料を含めて相当、儲かったといいます。テレビ視聴率は当初あまり見込めず、編成セクションはピリピリしていましたが五輪同様、尻上がりに数字が改善しました。メダルラッシュにならなかった割には自国開催とあって、興味・関心がそれなりにあったようですね」
とはいえ、今後の大会の中継には消極的だ。
「電通と世界陸連のマーケティング契約が2029年まで続くので、そこまでの中継はやらざるをえない。2030年以降は、撤退が現実味を帯びてきます。テレビ朝日は、今年の世界水泳シンガポール大会がラストと言われている。いずれも放映権料の高騰と、スター選手不在で視聴率が見込めず、CMスポンサーがつきにくくなっているわけです。『損して得取れ』精神が発揮できなくなっている。この影響は五輪中継にも波及しかねません」(前出・TBS関係者)
芸能界きっての陸上マニアとして、アツいコメントを連発した織田裕二は今大会をもって、「世界陸上」のアンバサダーを卒業すると宣言した。来春のWBCネットフリックス独占中継をめぐって物議を醸したスポーツ放送問題の余波は、まだまだ落ち着きそうにない。
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