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記事全文を読む→京浜東北線・中央総武線がワンマン運転化!あなたの利用路線がワンマン化の候補かどうかを判断する方法
ついに京浜東北・根岸線と中央・総武線(各駅停車)でワンマン運転が実施される。車掌を乗せず運転手だけで運行するワンマン運転は、車両が短い地方の路線では当たり前になっているが、主要路線でも導入されることになった。
ワンマン化は2026年春から、横浜・根岸線の八王子と大船の間で実施が始まる。2027年春からは京浜東北線の大宮と南浦和の間と、蒲田と大船間でもスタートする。中央・総武線の各駅停車も、三鷹と千葉の間で2027年春からとなる。
車掌がいなくても安全性を保つために、様々な取り組みを行う。運転席に乗降確認モニターを設置し、全てのドアの状況を確認できるようにするほか、車内で非常通報装置が押され、運転手が対応できない時は輸送司令室につながり、会話ができるようになる。輸送指令室から車内放送をすることも可能だ。
とはいえ、小田急線の車内で複数の乗客が刃物で切りつけられた事件もあり、ワンマン運転には不安が残る。できれば利用路線がワンマン化しないでほしい、という乗客は多いはず。いずれワンマン運転が導入されるとしても、少しでも先伸ばしを…と。
導入時期がいつになるか、その目安になるものがあると、鉄道ライターは言うのだ。
「ワンマン運転を始めるのに欠かせないのが、ホームドアです。京浜東北線と総武線はホームドアがすでに設置されているか、整備予定が決まっているので、ワンマン化します。逆に言うと、ホームドアが整備されていない路線は、かなり先になります。具体的に言えば、中央線快速や東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐快速線、武蔵野線です。埼京線も先になりそうですね」
いずれは時代の流れに逆らえなくなるのだろう。
(海野久泰)
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