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記事全文を読む→「サザエさん」のフネより年上だって!? 平野レミとは超対極の京美人「料理研究家」大原千鶴の「きょうの料理」たまらないはんなり感
本サイトで過去に何度も書いてきたが、私は平野レミが大好きだ。テレビをザッピングしていて彼女がチラッと映ると「あ、レミさんが出てる」と見始めてしまうほど好きなのだが、なんと言っても、手よりも口をよく動かし、ドタバタかつハチャメチャに調理をしている姿を見るのがいちばん楽しい。不定期ながら年に2~3回、祝日や振り替え休日に放送される「平野レミの早わざレシピテレビ」(NHK総合)は、現在のバラエティー番組の中で最高峰の面白さだと断言する。
そしてもうひとり。最近、お気に入りなのが、レミさんとは超対極ともいえる「はんなり」とした雰囲気が魅力の、京都府出身の料理研究家・大原千鶴さんだ。
京都市花脊にある料理旅館「美山荘」の次女として、1965年に生まれた。絵に描いたような京美人の雰囲気で、物腰の柔らかさと、年相応の包容力から醸し出される独特の色香はたまらないものがある。
「きょうの料理」(NHK総合)の大阪局制作回で講師を担当する大原さん。着物にたすき掛け、割烹着を羽織っては手際よく調理をする様はまさしく、日本の美。アシスタントとのやりとりも見モノで「お揚げさん(油揚げ)」「お茄子」「お味がしゅんでる(味がついている)」と、品のある京都弁が耳に心地よい。
一方、「キューピー3分クッキング」(日本テレビ系)で講師をする際はガラリと雰囲気を変えて、洋服にエプロン姿なのだが、こちらもまた素敵だ。ただ、やはり彼女は、和装の方が似合う。
そういえば、9月28日の「サザエさん」(フジテレビ系)の2本目「フネのオシャレ時間」でのこと。普段は割烹着姿のフネが珍しく洋服を着て道を歩いてるところにワカメが遭遇し、「その服、とっても素敵よ」と褒める。
帰宅後、洋服姿のフネを見た磯野家の面々も同様に褒めるのだが、波平だけが「なんだかその格好だと落ち着かんな」と不満げな表情で言うシーンがあった。波平のその気持ち、わからないでもない。
ちなみに、このフネの洋服姿を波平があまり快く思っていないという描写は過去に何度もあったが、視聴者としてはフネの服装よりも、赤い口紅の方に違和感を覚える。
ところでフネの年齢は番組公式サイトによると、「50ン歳」と濁して表記されている。しかし、ということは、1965年生まれの大原さんの方が年上なのか!?…と驚いた次第。
(堀江南/テレビソムリエ)
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