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記事全文を読む→広島・中村奨成に続いてヤクルト・金久保優斗も告発…プロ野球「妊娠中絶トラブル」被害女性は同一人物!?
「次代のエース候補」とも期待されたヤクルト投手が、既婚者でありながら一般人女性と不倫関係の末、「妊娠中絶騒動」を起こしていた。夢を与えるはずのプロ野球選手が女性を軽んじるという由々しき事態だが、その裏側ではキナ臭い話も持ち上がり‥‥。
スキャンダルを報じたフライデーによれば、金久保優斗(25)は昨年10月、SNSのDMで被害女性に自ら接触。何度かメールのやり取りを重ねた後、食事をして意気投合。今年4月から、結婚している事実は隠して逢瀬を重ねていたという。その後、この女性に妊娠が発覚して金久保に伝えたところ、態度が豹変。中絶費用を渡してきたものの、「割り勘だ」と言って、たったの6万円しか差し出してこなかったとしている。
金久保は東海大市原望洋高から17年ドラフト5位でヤクルトに入団。21年には、高津臣吾監督(56)に期待され、4勝を挙げるキャリアハイとなった。
「近年、投手力が弱体化しているヤクルトにありながら、先発ローテの谷間を任されるようになっていました。ただし相手打線に捕まりだすと、あっという間に失点を重ねてしまう傾向もある。ケガも多く、なかなかチャンスを最大限に活かせていませんでした。昨年から中継ぎに転向しても結果が伴わず、今シーズンも大半が2軍暮らしでした」(スポーツ紙デスク)
今回の騒動を聞くに、プライベートではナインと派手に遊んでストレス解消をしているのかと思いきや、実はそうではないという。
「近い世代の先輩や後輩、同期に誘われても、付き合いが本当に悪かった。仮に予定が空いていても『ちょっと難しいかな‥‥』と簡単に断ってしまうんです。マイペースな性格で、群れて遊ぶのが苦手な選手ですね。遠征先の食事も1人で出かけることが多く『付き合いが悪いやつ』と陰口を叩かれることも多かった」(球団OB)
まるで草食系のように映る金久保だが、被害女性によれば、交際途中から避妊をしなくなったり、行為中に動画撮影をしたりと、ナインにはひた隠してきた裏素顔を全開にしていたようだ。当然、チームメイトも彼が抱えるトラブルについて知る由もなかった。
「令和の時代になっても、野球選手の女性関係はそこそこ派手ですからね。それこそ選手がゆすられた、美人局の被害に遭ったなんて話もあります。金久保の女性関係を周囲が少しでも把握できていれば、選手、関係者からアドバイスできたのでしょうが‥‥」(セ・リーグ別球団OB)
実は今回の一件でも、一部球界関係者の間では、金久保を擁護するような向きがあるというが、
「あってはならないことですが、被害を訴える女性に疑惑の目が向けられているというのです。金久保の報道については、報道前から複数球団にまたがる選手、関係者の間で『相手の女性はA子ではないのか』と、実名を挙げて話題にされていた」(前出・セ別球団OB)
A子さんとは、22年に「週刊文春」に広島の中村奨成(26)との間の「妊娠中絶トラブル」を報じられた、30代の被害女性を指すという。やはり当時も、今や外野手レギュラーに成長した中村のほうから、SNSを通じてアプローチしたのが関係の始まりだったのだ。
その風説が事実であれば、よほど彼女には人気野球選手を引き付ける魅力があるのだろうが、先のヤクルト球団OBは言う。
「ヤクルトを含め球界内では、同一人物との認識です。すでに複数球団では“要注意人物”として注意喚起されていたのですが‥‥」
男女間のトラブルはいついかなる時でも起こりうることではあるが、少なくとも命を宿すという負担を抱えた女性側を一方的に断罪することは、判断として問題があろう。
先の2選手に限らず、近年では複数の球団において、男女関係のトラブル報道が目立っていた。球界関係者が事情を明かす。
「大小の差はあっても、今でも複数の球団の選手が女性関係のトラブルを抱えているケースが見られる。ただし表に出る、出ないの差の1つとして、球団が警察OBとどれだけ連携しているかということが考えられます。各球団では、都道府県の警察署からわざわざOBを球団職員として天下りさせている。女性関係、反社会的勢力対策、テロなど不特定多数のファンへの危害に関する警備関連の対応、相談、警察との連携を図っています。ある球団は今でも警察との連携が強固なため、なかなかスキャンダル事案が表沙汰になりにいくいのです」
この球団では少し前にも、過去に女性トラブルを起こした主力選手が夜の蝶相手に再び下半身を暴走させていたことが内々に発覚したが、表沙汰になることなく火消しに成功したというのだ。
「古参の職員が激減している球団は、こうしたトラブルに対応できる人材が不足しています。広島の場合は、繁華街がある流川などで逢瀬を重ねても地元メディアは見て見ぬふりをしてくれますが、SNSなどによって情報が県外に漏れやすくなり、そんな環境の変化に対応できていないのも最大の要因です」(前出・球界関係者)
さて、被害女性の二次被害も心配される今回の中絶騒動だが、どのような着地点を見せるのだろうか。
「金久保はすでに、戦力として厳しい立場に置かれています。親会社は上場企業とあって、株主や消費者により向き合っている。以前よりもコンプライアンスには厳しい球団になりつつあるため、今回の件がダメ押しとなって今オフにも戦力外を通告されるともっぱらです」(前出・球団関係者)
相手女性をないがしろにしてしまった代償はあまりにも大きい。以前のようにグラウンドで結果を残してこそ、夜の街で豪快に遊ぶプロ野球選手を演じられるのではなかろうか─。
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